G.E.A.R.
02/11/04 東京・Z-ZONE永山大会

 大会ポスター

 対戦カード。

第1試合 菅野敦志(ローマ式判定)水戸部勉

第2試合 川松将史(ローマ式判定)森下慶太

第3試合 金剛寺あゆむ(ローマ式判定・ドロー)中島史朗

第4試合 木村プロ(ローマ式判定)佐々木攻二

第1、2、4試合は左が勝者

ローマ式判定とはこの大会独自のルールで、2分3Rで決着がつかなかった場合に勝敗を観客の手にゆだねるというもの。優勢だったと思える選手の方に拍手をしてもらい、多くの拍手集めた選手が勝利となる。これでも決着が付かない場合には延長1ラウンド後、再判定。

第5試合 水埜正行 VS 阿僧祇

 インドネシア拳法ペンチャックシラットの水埜選手。入場して演舞。

 後半の試合に出場する選手には入場前にプロモーションビデオが流された。

 試合開始

 寝技でも強さを発揮した水埜選手。延長ラウンドの末、ローマ式判定で水埜選手が勝利。

第6試合 力王 VS 宗政武遼

 1ラウンド終了間際に力王がダウンを奪い、続行不可能と見てレフェリーストップ。

セミファイナル・エキシビジョンマッチ
 舘智行 VS 大塚祐一


 寝ても立っても、エキシビジョンとは思えぬ迫力のある試合を見せてくれた両者。



メインイベント 高石一哉 VS 菅原伊織

 激しい突き、蹴りあいを見せる。





 延長でも決着が付かず、ドロー。

2002年の観戦記