ターザン後藤一派
02/02/19 東京・亀戸スポーツセンター大会
その1
開始前に、キャットファイトの出場者の写真撮影(マスコミ用の)が行われていた。
第1試合 シングルマッチ
中村政則 VS 福島凡太
本日デビューらしい凡太。
序盤は凡太のお笑いプロレスだったが、中盤以降中村が反撃。得意技1水車落とし。
得意技2ダイビングセントーン。
逆エビに入った瞬間に凡太がギブアップ。
第2試合 シングルマッチ
渡辺宏志 VS ムサシ大山
ムサシ。
ムサシの足殺し。
ムサシの執拗な足攻め。
反撃に転じた渡辺、終盤、再三の卍固めでレフェリーストップ勝ち。
第3試合 キャットファイト
カメラマンの数が一気に増えた。
3対3の「キャプテンTシャツ剥ぎ取りマッチ」で行われ、キャプテンのTシャツが剥ぎ取られたら終了、その他の出場者のTシャツが剥ぎ取られた場合は、その出場者は失格になる。
というルールなので、序盤、中盤と両軍のキャプテンはサボり。コーナーで戦況を見守る。
失格になった出場者。
結局赤コーナーチームの勝利。
セミファイナル シングルマッチ
YOSHIYA VS 川崎賢一
義也耐え。
ロープを使った反則攻撃をするYOSHIYA。
攻めるYOSHIYA。
攻めるYOSHIYA。
カミカゼなどで追い込んだ川崎だったが、ダイビングニー自爆でリズムが狂い、ビッグブーツ一発で敗北。
それにしても横から見ちゃいけない体型だ。
その2
2002年の観戦記