埼玉プロレス第17戦
02/01/20 東京・板橋産文ホール大会

その1

 リングが従来の体育マットから、毛布のようなもの4枚に変更。リングアナはブレーメン大島氏、レフェリーは森谷さん。ブロディ安藤は休み?

 飛田挨拶。

第1試合 シングルマッチ15分1本勝負
 ティエラ・ビェント・イ・フェゴ<CROWN> VS ケン片谷<CMA東京>


 埼玉初登場のティエラさん。

 大男二人には狭すぎるリング。新しいリングの感触に戸惑う二人。

 それでもレスリング開始。

 案の定リングは二人がぐるぐる回っているだけで崩壊する。

 毛布がめくれたところは場外になるので、危うくリングアウトになりかける。

 19でギリギリリングに生還。

 場外乱闘からいち早く戻ったティエラさんがリング下に潜り、土遁の術ならぬ布遁の術。

 気がつかない片谷の背後から出現し襲い掛かる。

 場外乱闘もう一回。今度は片谷が先にリングに戻り、自分の着てきたTシャツを着ると、客席に座って客に溶け込む。

 気がつかないティエラさんに背後から片谷が仕返し。

 最後は確かティエラさんが勝利。

その2

2002年の観戦記