I.W.A.JAPANプロレス
01/12/14 東京・後楽園ホール大会
その1

 松野氏効果か、いつもは2、3人しかいない記者席には記者がズラリ。

第1試合 シングルマッチ
 ウルトラセブン<湘南> VS 平野勝美


 重量感ある攻防。

 セブンさんの”豪腕”ダイビングボディアタック。

 セブンさんが勝利。

第2試合 女子シングルマッチ
 三田英津子<フリー> VS 春山香代子<JWP>


 春山も検討したが、最後はデスバレーで三田が勝利。

「春ちゃん、今年は一年ありがとう。いつかアタシに勝つのを期待してるよ」

第3試合 シングルマッチ
 ミスター・ポーゴ<WWS> VS シャーク土屋<フリー>


 松野氏目当ての一般マスコミの人達は、これが男vs女って認識してたのだろうかと疑問。

 有刺鉄線スティックを持ち出した土屋。

 場外戦。南側中段で乱闘。

 鎖鎌を取り出す!

 絞首刑でポーゴさんが勝利。

 土屋のエールと、ポーゴの自興行の宣伝。

 ポーゴに認められた土屋、一緒に退場。

第4試合 シングルマッチ
 ザ・グレート・タケル VS アジアン・クーガー<フリー>


 タケルのスワンダイブ式プランチャ。

 クーガー吹っ飛び。

 タケルが勝ったんだったかな。いい試合でした。

 休憩。売店でシンと松野氏がサイン会。

 松野氏応援の垂れ幕。

その2


2001年の観戦記