I.W.A.JAPANプロレス
01/06/10 東京・後楽園ホール大会

その1

第1試合 シングルマッチ 20分1本勝負
 宇和野貴史 VS 上野幸秀


 裏投げで上野を追いこんだ宇和野だったが、3億くらい技を持ってそうな上野が見たことのない技で宇和野からギブアップ勝ち。

第2試合 タッグマッチ 20分1本勝負
 ウルトラ・セブン、グレート・タケル VS 宮沢誠、阿部拓巳


 セブンさんと宮沢。宮沢は優れた技術を持っているものの、普通っぽい風貌なのが、プロレスラーとして損をしているような気がしないでもない。

 阿部のフライングボディプレスがタケルに炸裂。結末は忘れた。多分、阿部が負け。

第3試合 女子シングルマッチ 20分1本勝負
 シャーク土屋 VS 中山香里


 有刺鉄線スティック持参の土屋、中山をいたぶる。

 更にMAYA様と結託していた土屋が、有刺鉄線玉付き鎖鎌を持ってこさせ、それで引き続き中山をいたぶる。
 終盤は土屋のラリアット猛攻をことごとく耐えた中山だったが、きりがないと判断したのか、太野レフェリーがやや強引な3カウントを入れて土屋が勝利。試合後、土屋は中山の健闘を称え、共闘を呼びかける。

第4試合 ストリートファイトマッチ 時間無制限1本勝負
 ミスター・ポーゴ VS 平野勝美


 ポーゴさん、武器なしで勝負。あと、パンチがマイブームらしい。最後はドラゴンスリーパーで平野さんを仕留める。無我参戦表明アゲイン?

第5試合 女子シングルマッチ 30分1本勝負
 三田英津子 VS 市来貴代子


 ちゃんと試合として成立してたというか、結構いい試合に。試合後、市来が三田に山形3連戦に付き合ってくれるよう丁寧な言葉で要請し、三田もそれを飲む。

第6試合 シングルマッチ 45分1本勝負
 木村浩一郎 VS 三宅綾


 三宅の奇襲で試合開始。場外で木村を攻める。

 しかし間もなく木村の反撃開始。

 蹴る。

 極める。

その2

2001年の観戦記