T.A.M.A. BATTLE-JAM 4
01/05/20 東京・江戸川区篠崎 STUDIO-JAIB 大会
主催者挨拶。
この後の対戦カード発表時にエキサイティング吉田が、プロレスのすごさがどうとか、アマチュアがどうとか言いに出てくる。
第1試合 T.A.M.A.スタンディングルールマッチ 2分2R
寺尾新<T.R.D.J.> VS 大森正義<神成塾>
寺尾選手(右)は元プロボクシング日本フライ級2位及び、元日本キックボクシングフライ級2位の実力の持ち主。
拮抗した試合の中、ハイキックで1ポイント取った大森選手が判定で勝利。
第2試合 T.A.M.A.スタンディングルールマッチ 2分2R
川嶋正大<T.A.M.A.> VS 松本圭<真戦組>
松本選手(左)は今年1月の格闘技サミットスタンドトーナメント中量級で優勝。っていうか、その大会の彼の一回戦の相手が僕でした。負けました。
試合は投げポイントを取った川嶋選手が判定で勝利。
第3試合 タッグマッチ 30分1本勝負
吉田和則<EAGLE>、安倍健治<CMA東京> VS 足立知也<ZIPANG>、ちん<CMA東京>
写真は足立(倒立)と吉田(日本インディペンデント・クルーザー級王者)。
第4試合 シングルマッチ 45分1本勝負
大塚裕一<T.A.M.A.> VS 森谷俊之<国際プロレス・プロモーション>
MMMが見れると思ってそれだけ楽しみにしていた森谷さんだったが、今日はニセ大仁田スタイル。ここでMMMやっても理解されないだろうから正しい判断ではあったかと思うが残念。
試合は大塚選手が打撃で有効的に活用して攻めるが、場外戦でペースを握った森谷さんが椅子を使って反則負け。
セミファイナル ハリウッド・レスリング・クラブ認定アメリカスミドル級選手権試合 60分1本勝負
長瀬館長<T.A.M.A.> VS ブラック・インフェルノ<フリー>
ブラック・インフェルノ。昔的マスクマン。
試合は長瀬館長がチョークスリーパーで勝利。
館長はマイクで吉田和則を呼び出してクルーザー級ベルトへの朝鮮を表明。以下簡単に。「ダメだよ。お前資格ないし」「俺、クルーザートーナメントでてるじゃん」「でも一回戦で負けてるじゃん」「でもベルト欲しいんだよ。挑戦させてくれ、何でもするから」「俺も2冠王ってのなってみたいから館長のミドル級とダブルタイトルなら」・・・といった感じでそのうち、ダブルタイトルマッチやることに?
第6試合 メインイベント タッグマッチ 時間無制限1本勝負
仮面シューター・スーパーライダー<格闘探偵団バトラーツ>、トウカイブシドーV3<CMAプロレス東京支部>
VS エキサイティング吉田<フリー>、スーパー・リベンジャー<フリー>
ライダーさん(ハリウッド・レスリング・クラブ認定アメリカスヘビー級王者)とブシドー(IWA世界ミドル級王者)、2大ライダーが夢の競演。エキ吉(KO−D無差別級王者・・それにしてもチャンピオンが多すぎる興行だ)はリヴェンジャーを2人連れてきて、長瀬館長を呼び出し6人タッグに変更。
第6試合 メインイベント タッグマッチ 時間無制限1本勝負
仮面シューター・スーパーライダー<格闘探偵団バトラーツ>、トウカイブシドーV3<CMAプロレス東京支部>、長瀬館長<T.A.M.A.>
VS エキサイティング吉田<フリー>、スーパー・リベンジャー#1<フリー>、スーパー・リベンジャー#2<フリー>
僕が「格闘探偵団バトラーツ」の所属選手を見るのはいつ以来だろうか。リヴェンジャーにケッキを撃ち込むライダーさん。
殴り合うライダーさんとリヴェンジャー。
最後はコブラツイストでライダー組が勝利。
2001年の観戦記