埼玉プロレス旗揚げ第”糾”戦
00/12/25 東京・板橋産文ホール
その1
ブロディ安藤による”諸注意”
今回は「家庭の医学」編。ビタミンAの摂りすぎとか、リューマチとか、ハンセン氏病とか。ちょっと長い。
ブレーメン大島は髪が黒くなった。
サバイバル飛田による挨拶。今日の相手、BRAIN&DISASTERはいつものような社会的なテーマはなく、ただ「殺してやる」と挑戦状を叩き付けられたらしい。身長2m50cmらしい。
第1試合 15分1本勝負
佐野直<国際プロモーション> VS 決めてません<フリー>
アメリカ帰りの佐野は、アメリカ国家+ALL MY TRUE LOVEの中、アメリカ国旗を持って入場。試合開始前に、見えないロープや見えないコーナーポストを使ってウォーミングアップ。
フリー参戦の決めてません。胸の「BIG JAPAN」の文字から察するにレスリング・ベア?
動物?の決めてませんはプロレスができる生物だ。
決めてませんが佐野をスルーすると、佐野は見えないロープで跳ね返る。
あれだ・・、刃牙が烈海王戦でやったやつ・・。
「人間がリアルに思い描くことは、実現する」
佐野はロープに飛ばされたことを強烈にイメージすることによって、ないはずのロープの感触を現実に感じ取り、跳ね返ったのだ。
椅子からのボディプレスで決めてませんの勝利。
佐野圧死。
第2試合 20分1本勝負
荒井修<国際プロモーション> VS おばけ<霊界?>
出てきたのは子おばけ。
親はどうした?と荒井が聞くが、どうやら親は残業で遅くなるらしい。
圧倒的な体格差で子おばけを攻める荒井。明日は中野巽耀戦だ。
子おばけも空中殺法反撃するが、最後は荒井が勝利。
試合後、親おばけが到着。仕事帰りらしい。「遅いよ」と子おばけが抗議。
子を倒した荒井を睨む親。
親子で荒井を蹴散らすおばけ。
手をつないで仲良く退場。
第3試合 30分1本勝負
匿名希望改<フリー> VS ブラック・バロン<フリー>
匿名希望改、今回はマスクマン。
みんなの人気者、ブラック・バロンさん。
その2
20世紀の観戦記録