大仁田興行
99/06/27 東京・後楽園ホール大会

第0試合 サバイバル3WAYファッキンダンス
 サバイバル飛田<埼玉プロレス> VS ピンチヒッター・ジョー VS レイ・パンディータ


 当初、マンホール人の出場が予定されていたが、体液の問題で(会場が汚れる、ぬめり粘液で転倒者が続出することが予想される)出場は見送り。ピンチヒッターとして、ピンチヒッター・ジョーが出場することとなった。

 写真はジョー。胸には「ピンチヒッター」の「P」、背中には「代打」。パンダとジョーが結託して飛田を襲うが、裏切ってあっさりパンダがジョーをフォール。

 その後、突如野生に返ったパンダ。原始猿人の如き強烈な投げを飛田に見舞う。

 更に突如、愛らしいポーズを取り始めるパンダ。多くの観客が魅了される。
が、そこを飛田が攻撃。怒ったパンダが再び飛田を投げ、コーナーに登るが何もせず降りる。飛田が反撃。パイルドライバーはクリアされるが、その後の首4の字でパンダが失神KO。飛田の勝利だ。


試合後、パンダに「ヴァーゴンどこにいるか知らないか?」と訊ねる飛田。「話は変わりまして」ファン感の宣伝を開始。「ファン感謝デーの限界に挑む」イベントになるらしい。
(画像提供:生マヒさん)

20世紀の観戦記録