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  本名:八神 太一

  読み:やがみ たいち

  愛称:なし

  一人称:俺

  年齢:11歳(初登場時)   性別:男

  種族:人間

  家族構成:両親、妹、猫

  身長:調査中   体重:調査中

  3サイズ:調査中

  誕生日:調査中

  星座:調査中   血液型:たぶんO型

  出身地:港区台場

  職業:お台場小学校5年生(初登場時)

  出演作品:デジモンアドベンチャー(02含む)

  作品属性:TVアニメ

  CV:藤田 淑子

  原作:本郷 あきよし

  キャラデザ:中鶴 勝祥
人物紹介 :お台場小学校サッカークラブのエースストライカー。
       4年前の光が丘でデジモンと出会ったために、サマーキャンプ中
       選ばれし子供としてデジタルワールドに召喚される。
       勇気の紋章を持ち、子供たちをまとめるリーダー的存在である。
       年下に対する面倒見がよく、光子郎やタケルに頼られている。
       キーアイテムはゴーグルと単眼鏡。
       小学校卒業後も時々サッカークラブに顔を出し、後輩たちの
       面倒を見ているようである。

好きなもの/こと:妹のヒカリ、サッカー、勝負事

嫌いなもの/こと:

得意なもの/こと:サッカー、木登り

苦手なもの/こと:勉強、図工、片付け、頭を使うこと

性格分析 :意思が強く行動力があり仲間思い。
       何事も前向きに捉えて行動する熱血少年だが、感情的になると
       周囲を無視して一人で暴走してしまうこともある。
       普段は冷静だが、妹のヒカリのことになると冷静さを失うことも多い。
       基本的に大雑把な性格であるため、その場の思いつきで行動したり
       無神経な発言・行動で仲間と衝突することも多かった。

特記事項 :小2の時、風邪気味だったヒカリを無理に遊びに誘って病状を悪化させて
       しまったことがトラウマになっていた。

       サッカークラブの後輩である光子郎とは親密な交際があるようで、
       お互いの家にもよく出入りしているようである。

       彼一人だけが人間界に戻ってきてしまった時、最初に電話をかけたのは
       光子郎の家だった。(ちなみに二番目が空)

       エースストライカーを自称する彼のキック力は、アグモンを蹴り飛ばせるほどである。

       彼の家のプロバイダはBIGLOBEである。

       ちなみに「目玉焼きには醤油」だそうである。

       全話中で、光子郎を名前で(対面のみ)呼んだ回数は31回である。

       02最終回で、彼が外交官になったことが明らかになった。

私的論評 :典型的な熱血バカの主人公かと思いきや、理想的なリーダーキャラでした。
       個人的には光子郎とのコンビがすごく好きです。

主な台詞 :「みんな大丈夫だよ。バラバラになっても、きっとみんな上手くやってる。」9話

       「俺・・知らず知らず焦ってた。紋章を手に入れてから、なにか自分一人だけで
        戦ってるような、そんな気になってたんだ。悪かったな、みんな・・・ごめんな」16話

       「一度や二度の失敗で諦めちゃダメだ、弱気になっちゃダメなんだ。
        自分を信じるんだ。今度こそ大丈夫だって!」18話

       「みんな・・・危険なのは分かってる。でも俺、どうしても空をこの手で
        助けたいんだ。だから・・・。」20話

       「俺、全然わかんねえ。全く女ってのは面倒だよな。」26話

       「待てっ!!俺の妹に手を出したら、承知しないぞ!!!」37話

       「ヤマトならどうするだろう?こんな時・・・何て言うだろう?」46話

       「もし危なくなったら、その時は俺とコロモンで敵の攻撃を食い止める。
        その隙に、空はみんなを連れて逃げてくれ。」46話

       「ヒカリは病気なんだ!・・・・分かってたら、俺に指図するな!!」49話

       「ヤマトや、ミミちゃんや丈がいなくなって分かったんだ。ただ・・・がむしゃらに
        戦うだけじゃ駄目だって。これ以上・・犠牲を増やさないためにも。」50話

       「やっと来たな・・・俺はお前が来るのをホントに待ってたんだぜ!絶対来るって
        信じてたんだ、お前は・・絶対来るって。」51話

       「一人の紋章はみんなのために、みんなの紋章は一人のために。」53話

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