創作同人・鍛練の場 過去ログ


会話文(「〜だわ」という語尾) 投稿者:波島想太  投稿日:01月07日(日)00時39分41秒

 今度は時計という案が挙がっていますが、それはそれでネタを一つ思いついたので、今すぐにでも書き始められそうです
よ。とはいえど今そこにあるアレに取りかからねばならぬ季節ですね。

 自分の作品を読み返したところ、件の改行ミスはさておき、一箇所「ら抜き言葉」を発見してしまい赤面しきり。
 どうにも「来られない」を「来れない」と書いてしまう癖があるようです。日常会話ではごく普通に耳にするだけに、字
面だけでは違和感を感じないようでいやはや恥ずかしい限り。


 さて、「〜だわ」という語尾についてですが、これはいくぶん意図的にやってます。
 あまりにもそのままなので名前を出すのが恥ずかしいくらいなのですが、村上春樹氏の影響です。
 僕は中学生時代に村上氏に傾倒していたという経緯もあって、氏の作品はインプリンティング的に僕の言語中枢に焼き付
いています。
 氏の作品の中に登場する女性は「〜だわ」という語尾であることが多いです(少なくとも僕が読んだ小説の中ではほとん
どそうであったような気がします)。中学生時代の波島少年(当時はまだ波島姓を名乗っておりませんでしたが)は「ふぅ
ん、大人の女性っていうのは『〜だわ』という語尾で話すもんなんだ」と納得していた記憶があります。

 その後実際はそれほど多くなく、むしろ「女性になりたい男性」の方がそういう話し方をするんじゃなかろうか、などと
思い始めてからも、女性を書くときには「〜だわ」という語尾をあえて使うことがあります。
 『Les lunettes』掲載作に登場する少女(七緒)は、「大人びた、あるいは大人ぶろうとしている少女」という役どころ
なので、僕(波島)にとって「大人の女性の喋り方」である「〜だわ」言葉を使うわけです。
 そのくせ時折「だよもん口調」になるあたり、僕が不完全なのか七緒が不完全なのか、精進しどころです。

 「リアル」と「リアリティ」は別物、とどこかの誰かが言ったらしいです。そしてそれによると中国人は「〜アルヨ」と
いう話し方をするのが「リアリティ」になるらしいです。
 いわゆる「らしさ」を表現するのにあたり「中国人=アルヨ」という図式はある意味正しいと思います。実際そうである
かどうかはともかく、日本人にとってはそういう認識が広く浸透していることは間違いないわけですから。
 そして、小説を始めとした文章が「誰かに読ませる」ことを前提としている以上、そういった認識を利用するということ
があってもいいと思うわけです。「リアリティ云々」はともかく。

 語尾を含めた口調は、登場人物を記号化する一種の符丁だと思います。例えば僕にとって「〜だわ」が「大人の女性」で
あるように。
 もちろんそれが一般的でなければ「誰かに読ませるもの」にとっては実用的でない符丁になるわけですが。
 「〜だニョ」とか「〜だりゅん」とかいうのも符丁でしょう。少なくともまともな人はそんな喋り方はしません。「珍妙
な語尾」にするだけで「珍妙なキャラクター」が出来上がるわけです。それが「個性的」かというとまた別の話なのですが。

 閑話休題。
 明治時代に言文一致運動が始まり、数十年かけてそれが完成し普及したといいます。
 でも、言文一致はどこまでも忠実でなければいけないとは思いません。ある程度のディフォルメはあってもいいし、その
一方でディフォルメを許さない人がいてもいいと思います。
 僕も「リアル」であることと作品の質との関係はわかりません。ただ、僕は僕のやり方で「表現」をしてみたいと思う次
第です。
 ただ、今は「そういう表現がしてみたい」という興味本位が先に立ち、作品の構成そのものまでに気を回し切れていない
感もありますので、いつかは気が変わる日が来るかも知れません。

 ミュージカルのようにこれでもかというようなわざとらしいセリフ回しが奇異にならない世界もあるわけですから、「リ
アル」だから質がよい、という問題ではなく、対象がどのような人であるか、という問題であるような気はします。


 以上、愚考ではありますが、僕としてはこんなような考えでもって会話文を書いていおりますですたい。


今世紀も創作し続けます 投稿者:UEDA Seikichi  投稿日:01月06日(土)00時24分39秒

 とかいってこの掲示板には随分ゴブサタなのですが。

>百木さん

 むじゃー、そんなにオモシロかったですか。何よりです。またああいうシリーズ
をちょくちょくおり混ぜますので、どうかヨロシク。

>波島さん

 お互いに、続きはいずれ発表したいものですな。そういう機会を逃さないように
しませんと。

 『Les lunettes』掲載作のほう拝読しました。親友に謹呈してしまったもので
現在手元に本がありません。なので細かい部分は取り上げられないのですが、波島
さんらしいゆるやかな話の流れが印象に残りました。
 で、ちょっと引っかかったのが、準主役と言うべき少女の口調について、です。
同年代の少女とは少し変わった部分があるということなのですが、僕個人の感覚
としては、あの年代の少女の語尾が「〜だわ」となるのは不自然に思えます。
 というより、「〜だわ」というような語調で話す女性(特に若い世代の女性)
ってそうそういるものでしょうか? 先日、妹に「周囲にそういう喋り方をする
人がいるか」と尋ねてみましたが、やはり「いない」ということでした。もっとも
妹の住んでいる辺りでは方言を使う人もいるので一概には言いきれませんが。
 僕も初期の作品では、登場人物にちょっと不自然な語調で喋らせてしまったこと
があり、時間を置いてから読み返してみるとその部分が悪目立ちしてしまっている
ように思えてなりませんでした。それ以後、実際に周囲で喋っている人がどういう
口調なのかを注意するようになりました。TVのドラマ番組の中のセリフなどはアテ
にせず、生の会話を分析して、現在の作中にあるような会話を組みたてています。
果たして「リアル」であるということと、作品の質の向上とがどれほど関連するか
は判りませんが、自分にとって納得のゆく会話文を書くために僕はそういう手続き
を踏んでいます。
 そのへんについてどう考えておられるか、教えていただければ幸いです。


続きの話 投稿者:波島想太  投稿日:11月16日(木)00時57分20秒

 まだ書き始めてはいませんが、構想はあります。
 というか、今回書いた話の数年後の話を先に思いついて、その話に至る前の話を書いてみようかな、
と、今回の眼鏡モノを書いたわけで。

 最近話を書くときに思うことは、「話の終わらせ方」です。「オチ」と言ってもいいですね。
 そのオチがどうにも弱くて、どうしたもんかと悩んでますよ。
 飛行機で難しいのは離陸と着陸といいますが、話を書くとき、書き出しは結構どうにかなるんですよ。
でもラストがいつも締まりません。今一番勉強したいとこです。
 ハッピーかハッピーでないかという話では、どちらかというとハッピーな話が書きたい今日この頃です。

 そういえば、いつだったか男同士の睦言シーンを書く機会があったのですが、どうしてもさる御方のように
はっちゃけることができませんで、「○○は眼鏡を外し、テーブルに置いた。コトリという音が響く」みたいに
ごまかしたわけですが、それを別の御方に「あれはいいね。非常にホモ小説的だよ」というお褒めの言葉を
いただいてしまいました。
 別にそれがきっかけというわけではありませんが、「眼鏡をはずす」という行為には、やはり
特別なものがあるような印象は、僕も持っておりますですよ。


むじゃー、むじゃー 投稿者:百木幸七郎  投稿日:11月12日(日)02時40分07秒

しんぶんらんみましたです。
むじゃー・ろーあって、
むじゃーって、むじゃー
いまおもいだしただけでも
く、くるしー、おもろしー

まえにせいきっつあんが
いっていましたが
いいわざですなあ


感想ありがとうゴザイマス再び 投稿者:UEDA Seikichi  投稿日:11月04日(土)00時39分53秒

 しばらくこっちの掲示板が放置状態でした。ドーモスミマセン。

 仮公開中のヤツですが、登場人物をリレーさせるかたちで連作にしようと考えて
おるですよ。今現在2本目をしょぼしょぼと書いておりますです。

 それはともかく、なんつーか、自分で書いておいて「ちょっとシアワセ過ぎる話
だよなァ」とか感じておりますですよ。あまり良くない結末に持っていって、かつ
後味が悪くない話というのは難しいものですね。そういうのが書ければいいなぁと
切に思います。

>惜しむらくはあんましメガネメガネしていないところカモです。

 あー。まったくソウデスネ。わし的には「今までメガネしてた人が外す」だとか
その逆だとかの瞬間が好きなもので。あんな具合になりましたです。あれでは失格
でしょうか。わしなりに精一杯メガネ成分を含有させたつもりでしたが。まだまだ
甘ちゃんでしょうか。反省シマス。


 サングラスッ娘は眼鏡ッ娘に入れてもらえるんでしょうか? ……無理そう。 投稿者:波島想太  投稿日:11月01日(水)00時40分24秒

 ずいぶんと前にテキスト頂いたのに、遅くなって申し訳ないです。

 なんといいますか、車短編で感じた「植田テイスト」が、ここでも遺憾なく発揮されてますね。車も出ますし。
 話自体はすべて現在のことなのに、「行った者」「残った者」→「戻りたい者」「受け入れる(受け入れたい?)者」と
いう時間の流れがすんなりと感じられるです。
 「強がり」というのは、「素直じゃない(素直になれない)」という範疇で、僕が知覚過敏な領域です。
 強がるのは、自分が(他人にそう認識されてもらいたい)自分であるためで、その強がりの仮面がはがれる瞬間は、
その人のありのままの姿が見える……なんてのは、ただの妄想でしょか?
 でも、ある意味逃げ帰ってきたような彼女を受け入れるのも、素敵ですね。

 惜しむらくはあんましメガネメガネしていないところカモです。
 僕の場合は無理矢理メガネメガネしているような感触がなきにしもあらずですが。
 「自分のために書くぞ!」と思うと、主人公の年齢が自然と自分の年に近付くような気も……。


この頃書いたの 投稿者:UEDA Seikichi  投稿日:10月01日(日)23時49分34秒

 どこぞ用に書いたのを仮公開。ご意見お待ちしてマス。

http://www.edit.ne.jp/~shake/test1002.html


好みのモンダイ 投稿者:植田清吉  投稿日:08月31日(木)02時12分33秒

> なんだか、全体的にオトコノコがオンナノコより幼いというか、尻に敷かれているというか、立場が弱いというか、
>そんな印象を受けました。別れ話を切り出したり、行き先を決めたり、単に年上だったり、シチュエーションはさまざまで
>も、オンナノコのほうが主導権を握っているような。

 あのシリーズに登場する男性は、女性に対して弱い立場として描かれているかの
ように読み取れるかも知れませんが、実はそうばかりではないのです。言いなりに
なってるとか、尻に敷かれているとか、そういった立場の弱さのように見える部分
を描写したのは確かです。しかしまぁ、何と言うか、「幼い」「若い」という点で
は「男女双方、どっちもどっち」ぐらいのつもりで書きました。ワガママに振舞う
幼さと、それに圧倒される幼さとでも表現しましょうか。

 んで、全く個人的な思いこみかも知れないんですが、女の子のワガママを聞いて
やるってのは、大人の男の優しさだと思うのですよ。甘いってのとはちゃうですよ。
作中の彼らには、そういう優しさを与えたつもりでもあるのです。実は。


立場の違いとか云々 投稿者:波島想太  投稿日:08月31日(木)00時16分12秒

 うう、最近はこのminibbsとよく似たデザインのフリー掲示板「t-cup」が自動改行に対応してくれちゃったので、
変な怠け癖がついてしまいました。見にくくて申し訳ないです。

 で、また思ったことなど。
 なんだか、全体的にオトコノコがオンナノコより幼いというか、尻に敷かれているというか、立場が弱いというか、
そんな印象を受けました。別れ話を切り出したり、行き先を決めたり、単に年上だったり、シチュエーションはさまざまで
も、オンナノコのほうが主導権を握っているような。
 その中で、「猫と1602」では、最後に共通の敵(?)を見つけることで、二人の立場が同化して、小気味よかったです。
 関係ないですけど、僕の未完の短編の中にも「柚木」という名前の少女がいました。思い出したと同時に、早く続きを書
きたいような気持ちがむくむくと。

 オンナノコが主導権を持っている、という状況は好きで、僕も話を書くとついそうなってしまいます。
 「なってしまいます」とはいいつつ、その方が面白いとも思うのですけれど。


感想ありがとうゴザイマス 投稿者:植田清吉  投稿日:08月28日(月)23時20分39秒

> だから、短編の中で車種が出てきても、上手くイメージができませんでした(二冊目、三冊目は写真がついていて嬉し
>かったです)。 

 第一集を出したときに、波島さんと同様に「クルマに詳しくないのでどういうの
か判らない」というご意見を多くの方からいただきましたので、第二集からは画像
を掲載することにしたものです。今後あのシリーズを書き継ぐ場合にも、踏襲する
つもりでおります。
 クルマについて詳しく知らないでも判るような作品にしたつもりですが、判って
もらえればより楽しめるのえはないかと思いますので。

>移動する手段として生まれた車をテーマにしているせいかもしれませんが、登場する人達が、みんな前向きだな、と
>感じました。その場にとどまることなく、常にどこかへ動き出そうとしている。特に女性。
>何かに固執しすぎない、さっぱりとした人物像が、とても魅力的です。例えば「夏の女王」の彼女。恨むとか憎む
>とかでなく、単に「終わってしまった」。何かのせいにしない姿勢が、格好良いなあ、と思いました。僕が彼だったら
>ちと寂しい気もしますが。
(一部適宜改行しました)

 そういう評価をしていただけると、作者としては幸福です。僕は性格的にあまり
内向的な作品……つまるところ、哲学ぶった作品とかコムズカシイ作品とかは書き
たいと思わず、むしろああいう「個人的な現実肯定」を大事にしたいなぁと思って
おります。文学とかサブカルの好きな大学生が「虚無と退廃と現実否定」の三題噺
みたいなのを書きますが、ああいうのは唾棄すべきシロモノだと思いますね。軸足
はエンターティンメントの分野に固定しておきたいですよ。
 『夏の女王』は、一連の中では最も早い時期(大学在学中。たぶん7〜8年前)
の、それこそ「若書き」なもので、自分で読み返すとちと恥ずかしくなるのですが、
当時の仲間内では結構な好評を得たものでした。
 「こういった路線の話を書いてみよう」と思ったのも、あの作品があったからと
言えるかもしれません。そういう意味では記念碑的な作品かも知れませんです。

 景山さんの新作が読めないのは、残念です。短い晩年の作品群も、どうも宗教の
翳がちらついてるように思えて、冷静に読めるまでにはもう少し時間が要るみたい
です。僕にとっては。

 んで、なんか勝手に改行してくれないそうなので、行末にしたい部分には改行を
入れてやってください。オネガイシマス。


短編集の感想です 投稿者:波島想太  投稿日:08月28日(月)14時31分36秒

 少しずつ読みすすめていたら、こんなに時間がかかってしまいました。
 そんな中で思ったことを、いくつか書かせていただきますね。

 僕は車種云々についてはほとんど詳しくありません。むしろ、あまり興味がないといって差し支えないかも知れません。
 気にするにしても乗り心地、積載量、燃費程度で、デザインについては、よくわからないというのが正直なところです。
 だから、短編の中で車種が出てきても、上手くイメージができませんでした(二冊目、三冊目は写真がついていて嬉し
かったです)。
 にもかかわらず、状況は至極すんなりと浮かびました。清吉さんの文章によるところが大きいと思いますが、僕自身、車を運転することが好きだからかも知れません。あの狭く、個人的で、親密な空気は、車に特有のものだと思います。

 移動する手段として生まれた車をテーマにしているせいかもしれませんが、登場する人達が、みんな前向きだな、と感じました。その場にとどまることなく、常にどこかへ動き出そうとしている。特に女性。
 何かに固執しすぎない、さっぱりとした人物像が、とても魅力的です。例えば「夏の女王」の彼女。恨むとか憎むとかでなく、単に「終わってしまった」。何かのせいにしない姿勢が、格好良いなあ、と思いました。僕が彼だったらちと寂しい気もしますが。

 景山さんは、僕も影響を受けました。どちらかというとエッセイの方が主なのですが、きびきびした文体、時には理屈っぽくなり、そして毒。人の心に残る文章、というのを、僕はあの人から教わった気がします。どれほど身に付いているかはわかりませんが。


 短いですが、今日はこのあたりで。また何か思いついたら、書き込みに来ます。


書き込みクリアしました 投稿者:植田清吉  投稿日:07月31日(月)23時13分35秒

 同人サークルRe-Laxで発表した作品について、コメントなど寄せていただければ
幸いです。


番組欄 投稿者:マジカル  投稿日:10月13日(水)10時22分09秒

いやー、俺以外にこういうことしてる人がいたとは・・・。(パロディー番組欄作り)
俺も作ってるよ、小学校時代から。かれこれ12年ぐらいになるね。そのころのは残ってないけど、
高校3年の時からのはのこってるよ。レスをくれれば、メールに添付して送るよ。
でも、エクセル版だから、エクセルが無いときついね。でも、面白いんでないかい?
んじゃ、ホームページでも待ってます。ちなみに、ホームページでは公開してません。あしからず。

http://geocities.co.jp/Hollywood-Theater/8275/


こんばんわです。 投稿者:八神佳  投稿日:09月02日(木)02時49分15秒

久しぶりにネットを漂って来ましたです。
お忘れだとは思いますが、大昔にコミティアでTV欄を頂いたのをおぼえてます。
ちゃんと御礼を言ったこと無かったかなーと、化石のような話をぼんやり反省。
ありがとうございました。(^^;)>

http://www.hi-ho.ne.jp/kat_hyc/


こんにちはー 投稿者:おきかずひこ  投稿日:08月03日(火)03時43分47秒

こちらでははじめまして、沖ともうします。
夏コミいらっしゃらないんですね。

そういえば山本内燃機のページが消えちゃってますけど
山本さんはご無事なんですかね・・・

http://village.infoweb.ne.jp/~fwgi6609/


おや 投稿者:植田清吉  投稿日:07月03日(土)09時56分08秒

 これはこれは閑古鳥掲示板のほうにわざわざどうも済みませんです。今は
高校講師やらマスター稼業やらもやっております植田清吉です。
 僕もしばらく覗いてなかったもので返事が遅れて申し訳ない。

 で、新聞貰いに着て下さる人ってのはこれがありがたいことに意外と多い
もので、お一人づつの顔や名前までは覚えておりませんです。お恥ずかしい
ことに宮備さんのお名前も記憶しておりませなんだ。ごめんちゃい。

 新聞は現在イベント出るごとに一局分づつ作っていて、四つ貯まるとB5
一枚にして配付しています。前回のコミチヤで99年版が出ましたわい。次に
参加する予定のイベントは八月末のコミチヤです。夏のコミックマーケット
は暑いのでパス。


う・・うそぉ??ええ?? 投稿者:宮備 はる希  投稿日:06月28日(月)14時03分30秒

あ・・・あれぇ、植田ますたー・・・・????
あのー、今日は友達のホームページ探して
リンク巡りしてたらここに・・・・
ホームペ−ジ名でまさかとは思ってたけど・・・・

ええ??
あのー私、3.4年前からre-laxさんの新聞毎回もらいに
いってた人なんですけどぉ・・・・
覚えてますか〜?
最近は新聞でないから行ってなかったですけど・・・
ん〜と、新聞にお金払ったら本くれた事あるですよね?
クルマの。

あう〜、世の中せまい?


ぃぇー 投稿者:植田清吉  投稿日:01月13日(水)00時59分26秒

 相変わらずこの掲示板は閑散としててアレだぜ!

 この前、昼寝堂の夙川さんから「Winding&Straight」の感想をお聞きする
ことができました。ミゼット2の話は読んでて恥ずかしくなったとのこと。
書いてるわしも恥ずかしかったのでオアイコです。というか思うツボです。
あれだけ「恥ずかしげシチュエーション」を詰め込んだのですから。

 実はもうちょっと詰め込んでも良かったかなとも思ってます。でもあの
系統の話は一本書くと随分疲れるのでまた元気が出たらにしますゎぃ。


おっと 投稿者:植田清吉  投稿日:12月31日(木)04時28分14秒

 随分と間があいてしまいましたな。イカンイカン。

 山本マサユキさんからオススメいただいたので、3/14の
そうさく畑(東京でやるやつ)に出てみようかなどと考えてます。


お願いしますねん 投稿者:植田清吉  投稿日:11月17日(火)01時18分33秒

イラストの話ってのは船の絵の件ですかー。でわ23日ぐらいにじっくり。


あ、ほんとだ 投稿者:統月剛  投稿日:11月17日(火)00時58分46秒

おうおう、ほんとだ。
ごめーーーーーーんなさーーーーーーーい。
明日のあさいちで!!!!!!!!
昨日のイラストのはなし今度くわしく効かせて下さい。


おおー 投稿者:榊@自宅  投稿日:11月07日(土)00時43分53秒

こんなページ有ったんですねぇ。
いやはや。なんだか凄いページですねー。
そろそろウチも全面改装の時期かもシレズ。関係無いですけど。

セリカカムリの内装の写真もページにアップしておけば良かったですね。
車のページ、もっと気合を込めて改装するです。

http://www.alles.or.jp/~ysakaki/


あと一応 投稿者:植田清吉  投稿日:11月06日(金)05時12分21秒

 榊さんとこ以外にこのページとか、参考にしていますですよ。はい。

http://www.ic-net.or.jp/home/hiromit/car-menu/camry/camry.html


うーんうーん 投稿者:植田清吉  投稿日:11月06日(金)04時55分46秒

 ものすごく特徴的なギミック(空冷とか水平対向とか屋根が外れるとか)
でも無いと、自動車のことをよく知らない人に対して、「ああ、そういう
車」って判ってもらいにくいんですよね。メカニックについて書き込めば
書き込むほど敬遠されそうな気がするし。そもそも小説の仕立て方として
車の描写はできるだけ切り詰めようとしてるし。何でかって言うと、僕が
それほどメカニックに興味が無いので書き込もうにも書き込みようが無い
から、なんですが。ぐがー!

 とは言え、セリカカムリ篇は我ながら「こんだけしか出て来ないの?」
と自己嫌悪するほど描写少ないです。ぐがー! まぁ、言い訳し始めると
キリが無いんですが。「どの登場人物も車について決して詳しいわけでは
ない」とか。
 エアロデッキの話でも「もっと細かく車を書き込めー!」と、榊さんと
似たような指摘をいただいたんで、今回はまぁ全般に車方面は薄味という
ことにしときます。

 あ、シートの記述は直しておきますね。手元にカリーナSTの内装写真
しか資料がなかったんで。御指摘どうもスミマセンです。


ぢつは 投稿者:榊@自宅  投稿日:11月06日(金)00時52分57秒

 僕もセリカカムリでショート1本書いたです。公開は未定ですが。
 でも、やっぱりセリカカムリって殆ど出てこないです。
 というか、断片的にしか出せませんねぇ。
 他の車だったら、もっと楽なんでしょうけどね。
 ステータスがあるわけじゃ無し、有名なわけじゃなし。
 話は面白いんですけど、欲を言えば、もう少し車のディテールを出して
欲しかったですー。(予想はしていましたケド)

 あ、そうそう、2000GTのシートは、ファブリック地にストライプ
が入っています。セミバケットの、意外とおしゃれなシートです。
 あと、セリカカムリは操作系全てが、今の車よりもちょっと重いです。


ぃぇーぃ 投稿者:植田清吉  投稿日:11月02日(月)01時55分46秒

 セリカカムリ篇、とりあえず脱稿。あんまり車出て来ませんけど、許して
ください。榊さん。

 とりあえず下のリンクから。

http://www.edit.ne.jp/~shake/test6.html


途中経過 投稿者:植田清吉  投稿日:11月01日(日)18時20分40秒

 セリカカムリ篇、60%ぐらい。ようやくエンジンかかって来ました。

 マキハラさんのカバー集、聴きました。ヨカ曲入ってますね。英語向き
の声質だと思っていたのですが、こうして聴いてみるとなかなかグーです。
もしかしたら独特の「マキハラ節」が自身の声質とあまり合っていないの
かもとか邪推。

 僕が影響を受けたかなーってのは、実はさだまさしさんの作品だったり
します。そればっかりじゃないですけどね。スターダストレビューだとか
山下達郎さんとかclassとか初期のL-Rとか。書いてるときのBGMは全く別
なんですが。


さすがに 投稿者:榊@自宅  投稿日:10月31日(土)00時49分58秒

 ムズカシイですか。
 セリカカムリに敢えて乗るって言ったら、親父のお下がりでも
なきゃ乗りませんて。普通。
 おいらのばやい、初心者の時に親父のお下がりをあてがわれま
した。最初は嫌いだったけど、色々と手を掛けて行く事で段々好
きになりました。
 今は、セリカカムリが無いと色々と成り立たないような気がし
ます。人に伝えるのがムズカシイ車ですよねぇ。確かに。
 取り敢えず、がむばってくださいとしか言えないです。


gatun、ですか(プレジデントのそっくりさん風) 投稿者:植田清吉  投稿日:10月30日(金)10時51分12秒

 今回の統一テーマの一つが「運転するのは全員女性」でして、いやはや。

 セリカカムリの話は何とか進みました。3分の1ぐらい。今日か明日中
に仕上げたいものです。榊さん、やっぱこの車って誰も知らないんで話を
作るのが難しいです。「セリカカムリ」って言われて「ああ、ああいう車」
ってイメージが強くないと、そこからストーリィを引っ張れないですわ。
それができるのはきっと世の中に榊さん+5人ぐらい。僕もなんとか色々
調べたんで、ようやく判りました。同世代のカリーナとかとどこが一緒で
どこが違うとか。でもこんなことどうやって話にすればいいんだー!

 以上、泣き言でした。


読みました 投稿者:まるもち  投稿日:10月30日(金)09時36分39秒

今回のお話、槙原敬之で恋愛小説モードになってる私の頭には
ぴったりでした(笑)特にアコード。世のおねーちゃん方にも読ませたい。
好まれると思うのですが。

どちらのお話も女の人の方が一枚上手ですね。
セリカカムリはがつーんと熱い漢の話というのはどうでしょう。


おお、そういえば 投稿者:植田清吉  投稿日:10月29日(木)15時47分42秒

 そんなキャラクターになってましたな。気がつけば。羊羹さん用にわざと
エプロンとかメガネとかの装備を与えたりキャラクタークラス「お姉さん」
を選んだりとか、そういうつもりは全くありませんでしたが。と言いますか、
僕もそういう属性は嫌いではないっつーかかなり好みなので。ニンニン。

 実を言うと高校の時僕がバイトしてたCD屋の隣に洋菓子屋さんがあって、
そこでバイトしてたお姉さんがモデルです。っても誰も判らんねっての。


読みましたよー 投稿者:紅茶羊羹  投稿日:10月29日(木)12時08分27秒

 いつもより淡い(?)感じでよかったです。
…エプロンでお姉さんでメガネなのはわざと?

 二人とも左ドアから乗ってもいい気もしますが。
そんなに交通量の多いとこじゃないか。関係ないですが
四ヶ月ではどうか知りませんが、12年もいると確実に
落ちまくりです。


すごいっつーか 投稿者:榊@自宅  投稿日:10月29日(木)00時15分48秒

自分の場合、スゴイといえばスゴイです。
トヨタ車であるにもかかわらず、知名度は最低だし台数も少ないです。
2年しか生産されなかったし。(普通は最低でも4年は生産します)
18年もの間熟成されてきたので、故障もスゴイです。
もう、ヤベーって感じの故障の兆しがあちこちに……
つってる間に、パソコンに金注ぎ込まないで車直せっての。<おれ
おかげでネタに困らない今日この頃。……とほほ〜


みんなけっこうすごい車乗ってるのかにゃ? 投稿者:都岬美矢  投稿日:10月26日(月)01時55分11秒

ごめんなさいっ!
しっつれいしました! セリカカムリ。セリカカムリセリカカムリ・・・・・<連呼はやめ〜
榊さんセリカカムリ見ちゃいました。18年・・・年季入ってますね〜(と言っていいのかしら?)
私は車をもっとリアルに描けるようになりたいです〜
今度のコミティア原画展示する予定♪です。私のは下手ですけど合体でスペース取ってる2人は
良いので見に来て下さいませ〜(半分少女漫画なのは秘密だわ)(笑)


こっちが 投稿者:植田清吉  投稿日:10月26日(月)01時35分35秒

 test5.html:ミゼット2の話

http://www.edit.ne.jp/~shake/test5.html


ういー 投稿者:植田清吉  投稿日:10月26日(月)01時34分55秒

 セリカカムリ篇、難航中。出口見えず。困った。

 とりあえず、御批正をいただけるよう、エアロデッキ&ミゼット2の篇、
仮アップロードしてみます。下のリンクから飛んで呼んでやって下さい。

 test4.html:エアロデッキの話。

http://www.edit.ne.jp/~shake/test4.html


実は持ち主 投稿者:榊@自宅  投稿日:10月19日(月)23時13分57秒

みんな「セリカカムリ」って言ってくれないし。とほほ。
さみしいっす。
どんな車か知りたい人は↓に行くしか。

http://www.alles.or.jp/~ysakaki/MainPage/MotProf.html


こちらもリンクしました 投稿者:都岬美矢  投稿日:10月19日(月)00時17分20秒

早々にリンクしていただいてありがとうございます。
こちらもリンクしました! カムリ篇がんばってくださいーー!!


相互リンク完了 投稿者:植田清吉  投稿日:10月18日(日)05時09分49秒

 ちょっと連絡が遅くなりまして、どうもすみません。

 うーん。二十日をメドにセリカカムリの篇も書き上げたかったのですが、
これがなかなか難しそう。うーん。がんばるぞーぅ。


リンク、もちろんOKです〜 投稿者:都岬美矢  投稿日:10月15日(木)23時56分41秒

先日はどうもありがとうございます!
私の本にもていねいな感想頂きまして。嬉しかったです。
私はマンガ描きとしては画面づくりがへたなので恥ずかしいんですが(^-^;
ところで、私のホムペで良ければ相互リンク、していただけますか?
リンクページ作り直してアップロード待ちにしてお返事お待ちしております(笑)。


どうもどうも 投稿者:植田清吉  投稿日:10月14日(水)00時47分20秒

 都岬さん、先日は失礼をいたしました。わざわざ御感想をお寄せいただき
まして恐縮です。

 次回作3本のうち2本は一応の形になりました。エアロデッキとミゼット
2カーゴのやつ。今セリカカムリと奮闘中です。はい。


次作を楽しみにしております 投稿者:都岬美矢  投稿日:10月14日(水)00時04分56秒

対談、「交通教本」全部は読んでいませんが面白かったです。笑いました。
小説は・・・これはいいです。文句なく上手いと思います。
クルマはくわしくないですが好きです。
昔CITYに乗ってまして、小さいくせに5000rpm.近くまで軽々と回るエンジンがお気に入りでした♪
でも、そこまでやるとボディの方がつらそうなので、滅多なことではやりませんでしたけど(笑)。
軽トラタイプも出てきたことだし、バンやカーゴタイプもそのうち出てきたら面白そう。
無責任ですね(失礼しました)。
次作、楽しみにしています


楽しみです。 投稿者:榊@自宅  投稿日:09月21日(月)23時00分46秒

 セリカカムリが題材になると決まったら、自分のことを書かれる
みたいでなんだか気恥ずかしいです。はい。
 どんな話になるのか、ちょっとワクワクドキドキです。
 今回もがむばって下さい。おー。


残りの一本 投稿者:植田清吉  投稿日:09月20日(日)01時35分04秒

 榊さんから以前リクエストのありました通り、トヨタ
セリカカムリで書いてみます。
 今までのとはちょっと毛色の違ったものにしてみよう
と思いますです。頑張るぞ。おー。


進行状況 投稿者:植田清吉  投稿日:09月18日(金)23時37分54秒

・エアロデッキ
・ミゼット2

 上の二本はまぁ目処が付いた段階。問題は残りの一本。
さてどう書いたものか。とほほ。


おどかさないでください 投稿者:植田清吉  投稿日:09月11日(金)23時13分59秒

 対談の話ですね。ああよかった。

 JIMMYくんがもう僕と仕事をするのがイヤだと言ってるのかと
思ってしまいましたよ。

 そっすね。次はJIMMYくんがイッパツ弾けてくれるものと私も
期待します。いやはや。


JIMMYさんが 投稿者:榊@自宅  投稿日:09月11日(金)01時30分11秒

 ×の時、ウチのブースに来てぼやいてました。
 不本意だと云うような事を言って、去って行きました。ノリに
ついて行けなかったとか、ペースを完全に握られたとか、そう云っ
た話をしていたと思います。
 読む方は面白いから良いんですけどね。
 次回はJIMMYさんにブレイクしてほしいなぁ……なんてね。


TV欄 投稿者:榊@自宅  投稿日:09月04日(金)01時53分53秒

 面白かったですよ。いつもとチョットと違うのはわかりました
けど、変わり無く面白かったですよ。技研内でも受けが良かった
ですし。これからもがむばってください。


宿題 投稿者:榊@自宅  投稿日:09月04日(金)01時46分14秒

 小説の感想は宿題にして下さい。どれも面白いんですが、昔
から感想文の類はニガテでして。いやはや。
 各編毎の大雑把な感想で良ければ、×が終わってからにでも
メールしますです。

 ところで今回の対談は、かなりイッてますね。もうどう仕様
もねえって位。あのノリの中に放り込まれたら、僕など数秒で
スピンナウト確定です。ウヒ。
 次も楽しみにしてるです。


ありがとごじゃます 投稿者:植田清吉  投稿日:09月01日(火)04時55分36秒

 笑っていただけたのは例の対談でしょうか。アレは近来まれに
見るキレ具合(特に僕のほう)で、ちょっとこりゃ別次元モノだなと、
そう思ってます。ひひひひ。TV欄は全般にテンション低いです。
一時期と比べて。これはもう盛り返せないかも。せめて今の水準
は守りたいものです。

 で、新作の小説。コレがまた凄い。会場では一冊も売れません
でした。当日店番していた僕にぜんぜんヤル気が無かったのも
マズかったんでしょうが。でもまぁ、会場で売ってた他のほとんど
のサークルの小説よりもデキは良いはずだと自負してます。
 全然売れなかったことを知人にボヤいたところ、「読書会の後、
反響があるはずだ」と、そう言って貰えました。おかげで救われた
気分です。その人が文章書きでなく、絵のほうが専門なだけに、
なおさらありがたかったです。
 アレ読んで何とも思って貰えなかったら僕の敗北です。しばらく
はアレより優れたものは書けないんじゃないかと、我が事ながら
心配なくらいです。悔しいですが。
 よろしければ、メールででも各篇ごとの詳しい感想でもお聞かせ
下さい。

 車関係サークルって、もうほとんど知り合い同士なんじゃないか
と思いますよ。僕も。いつだったかこれも知人のサークル「みるつ
茶屋」とか「KIDS MONSTER」とかで数人集めた合同本なんかを
出してました。車関係サークルが網羅的に参加した盛大な合同
本とか作れたら凄いですよね。

 でも山本内燃機の山本マサユキさんも、KIDS MONSTERの塒
丸餅さんも、もちろん榊さんも、車から離れたジャンルでも面白い
作品を作っておられて、凄いと思います。僕も頑張らねば。

 下のリンクは、毎度小説の挿画をお願いしている統月さんのCG
を展示しているページ。いずれは正式にリンクページに追加する
つもりです。

http://www.interq.or.jp/www1/kyoten/gtsystem/


笑わせてもらいました 投稿者:榊@自宅  投稿日:09月01日(火)01時38分44秒

 頂き物、見させていただきました。
 相変わらず飛ばしまくっていて、ウチ等には真似できませんです。
 次も楽しみです。

 小説も本当に面白かったです。
 面白いんで、なんだか影響されそうですはい。
 しかし、今回隣のスペースが、挿絵を書いていた方のサークルとは。
 なんとも奇遇なコトで。オドロキです。
 車関係のサークルって数無いから、辿って行くと実は全部知り合い
だった……とかなっちゃいそうですね。
 隣に山本内燃機さんも遊びに来ていましたし。
 今回は終始、刺激というか、衝撃受けまくりでしたです。


ちょっと心配になったこと 投稿者:植田清吉  投稿日:08月28日(金)21時06分39秒

 「スティングレイって呼ばれるようになったのは、本当に
二代目のコルベットからだったっけ?」

 小説でそう書いちゃったんですが、なぜだか急に不安に
なって、そこら辺の関連ページ覗いて確認してしまいました。
合ってました。よかったよかった。


突然ですがコミチア× 投稿者:榊@自宅  投稿日:08月22日(土)02時26分42秒

 塩谷技研も受かりましたです。
 って、もう知ってますね。
 なんだか、物凄い風通しが良いところになりました。
 JUNK MOBILE&Re-Laxさんも、なんだかスゲーところですねぇ。
 休憩コーナーの目の前だし。
 会場の中心ですし。

 あ、ウチは「真島屋&塩谷技研スペシャル」という、海の物とも
山の物ともつかない名前でエントリーしてますです。

 そうそう、技研ページの掲示板を独立させたんで、何か書きに来
てくださいです。

http://www.alles.or.jp/~ysakaki/WebSRD/


ども 投稿者:植田清吉  投稿日:08月21日(金)03時17分58秒

 お誉めに預かり光栄です。あのTV欄は売り物じゃなくて
無料配布品ですので、遠慮なさらずに。バックナンバーを
FD詰めしたのは有料で分けてますが。

 えー。TV欄は次回コミチヤ(8/30池袋サンシャインシティ)
で98年度分が4本貯まるので、一枚モノにして配布します。
どちらさんもヨロシク。


TV欄はここでしたか! 投稿者:yajy  投稿日:08月20日(木)12時03分32秒

はじめまして。ななしのさんのページから飛んできました。
TV欄って、ここだったんですねぇ。コミケカタログで見つけて、すんごく気になっていたんです。(しかもライダーズネタだし)
14日は諸用で行けなかったので、これ幸いとダウンロードしちゃいました。(買わなくてすいません;)
いい出来ですねぇ。運転免許問題集も。
次回作も期待してます!

http://www.fsinet.or.jp/~chilled/index.htm


さて 投稿者:植田清吉  投稿日:08月19日(水)02時11分33秒

 完成版をリリースしたtest2、test3は削りました。今後は
小説のページでどうぞ。

 次回作は、11月のコミティアかその次ので発行予定。


ありがとさまです 投稿者:植田清吉  投稿日:08月11日(火)16時02分46秒

 犬コロの考証は、自分で納得の行くレベルまで、結構
精密にやったつもりです。個犬差もあると思いますし。
でも、なんか不都合が有れば、そこは可及的速やかに
直すつもりですよ。ニンニン。


完成度高いですよ 投稿者:榊@自宅  投稿日:08月09日(日)00時07分38秒

 ↓の3本、全部読ませていただきました。
 やっぱ、面白いです。
 登場人物の気持ちがひしひしと伝わってくるようです。
 ただ1点だけ、盲導犬の考証が正しいかどうかチョット疑問が……
 と、思いました。

 兎に角です。
 いつもいつも、良くこれだけのネタが出てくるものだと感心しな
がら読んでいますです。完成度も高いですし。
 なんだか影響されそうです。


その3 投稿者:植田清吉  投稿日:08月06日(木)00時14分02秒

 これは最後の1幕を継ぎ足したことによって、全体のバランス
が崩れてないか、心配しているのです。実は。

http://www.edit.ne.jp/~shake/test3.html


んで、その2 投稿者:植田清吉  投稿日:08月06日(木)00時12分02秒

 これは一応形になってます。

http://www.edit.ne.jp/~shake/test2.html


うきー 投稿者:植田清吉  投稿日:08月06日(木)00時09分14秒

 このごろ自分のHPの世話が全然見られなくて悔しいです。
こことかACGボードとか休業状態だし。もともとBBS乱立させた
ってのもあるんですが。

 ちょっと本来の趣旨で使うことにします。テスト中の小説へ
リンクを張っておくですよ。(その1)

http://www.edit.ne.jp/~shake/test.html


車のおかげ? 投稿者:榊@自宅  投稿日:06月02日(火)23時58分37秒

……で、技研に活気が戻ってきました。
活気があるって、いいですねぇ。
本が出るかどうかは別ですけど。ぐふ。


ほへへー 投稿者:植田清吉  投稿日:05月29日(金)03時05分58秒

 どんな話にしましょうかね。2000GTだもんなぁ。2000GT。うーん。


とか言ってる間に 投稿者:榊@自宅  投稿日:05月29日(金)01時09分08秒

公開しちゃいました。
愕然とする事でしょう。ふふふ。
写真は未だ載せてないけど、植田さんは多分知ってる筈……。


ふふふ 投稿者:榊@自宅  投稿日:05月28日(木)23時17分30秒

近々、HPで発表予定です。


なんだろう? 投稿者:植田清吉  投稿日:05月21日(木)00時47分40秒

 楽しみですわい。ひひひ。


リクエスト 投稿者:榊@自宅  投稿日:05月20日(水)00時23分54秒

 今度来る車をリクエストします。
 十分ネタにはなると思うんですけどねぇ。
 車が来てからのお楽しみって事で。


訂正 投稿者:植田清吉  投稿日:05月18日(月)01時20分52秒

 次回は、コルベットの話二編だけで一冊の本にします。事情に
より。

 前回のが四編で六十枚だったのが、今度は二編で五十枚ほど
に膨れ上がってしまったですよ。スッドの話は書き上がってるけど
先送りだい。


追加 投稿者:榊@自宅  投稿日:05月16日(土)02時05分23秒

新ネタ、12ページに増えてしまいました。
あと4ページ……


新ネタ 投稿者:榊@自宅  投稿日:05月15日(金)01時19分12秒

 10ページ書き上げましたです。
 車ではない新ネタです。
 むう……受けるかどうか微妙だ。
 なんせ「オーディオ」ネタだし。
 あと6ページ何か書けば、立派にコピー誌の体裁に……。


今後のメニュー 投稿者:植田清吉  投稿日:05月11日(月)23時16分12秒

次回作:シボレー・コルベット×2、アルファ・スッド
次次回:ホンダ・アコード・エアロデッキ、ダイハツ・ミゼットK、スズキ・カプチーノ

 登場させたい車のリクエストなどございましたら、清吉まで。
極力応じさせていただこうと思います。


どもども 投稿者:植田清吉  投稿日:05月09日(土)23時30分23秒

 紅茶羊羹さん、ようお越しで。

 んー。「アレ」でなくてどうもスミマセン。許して。でもわし
マイティボーイ好きで好きでたまらんのです。バモスホンダ
でもミゼットでもいいんですけどね。話としては。
 あ、明日の読書会ではこちらこそよろしくです。残念ながら
JIMMY君が来られなくなっちゃったんですが。

 ん−。皆さんの反応見ると、どうも短編集自体に登場する
車の解説をつけたほうがよさそうな気がして来ました。各編
の末尾にコラム形式で載せようかなぁと検討中です。


先日はどうもでした 投稿者:紅茶羊羹  投稿日:05月09日(土)14時54分00秒

コミティアではお世話になりました。小説よかったです。
ミニ以外さっぱり知らなかったので、関連リンクはありがたいです。
「軽トラ」「黄色」「家族非難ゴーゴー」で想像したアレでは
やっぱりなかったですね。ちぇっ。自分で描くとしましょう。

読書会ではまたよろしくお願いします。


わざとですか 投稿者:那緒耶  投稿日:05月09日(土)01時19分05秒

ページの更新ご苦労様です。
「ナゾ」だった車の形を覚えといて、もっかい読み直してみようかな。


ぐふっ 投稿者:榊@会社  投稿日:05月08日(金)09時44分16秒

 去年から、何者かの策略にはまったかのように金使いまくってます。
 もう、どうにでもしてくれってカンジです。とほほ。

 これも政府の策略か?


また何か購入したんですか 投稿者:植田清吉  投稿日:05月08日(金)00時27分17秒

 いや羨ましい。

 ところでウェブに掲載してる小説の末尾に、関連ページへの
リンク(無断)を追加しました。これで今まで「ナゾ」だった車の
形も判るですよ。


大丈夫です。 投稿者:榊@自宅  投稿日:05月08日(金)00時16分21秒

事故ではないです。
ご心配掛けてすいません。
取り敢えず……ワクワク?
ドキドキ?
いや……財布があまりにも深刻で以下略です。


え? 投稿者:植田清吉  投稿日:05月07日(木)23時43分38秒

 また事故とかってのは、やめにしてくださいね。心配です。


車と言えば 投稿者:榊@自宅  投稿日:05月07日(木)23時32分00秒

新ネタ発生です。
乞うご期待。


でも 投稿者:植田清吉  投稿日:05月07日(木)07時34分16秒

 つくづく軽トラに縁のある本ですわい。

 ずいぶん前になりますが、あの本の中では四本目になる作品
「夏の女王」をJimmyくんに見せたところ、開口一番「ミニキャブ
(三菱の軽トラ)?」って言われて。Mini Cabrioletだってーの。


実は 投稿者:植田清吉  投稿日:05月07日(木)07時09分40秒

 わざと車のエクステリアを避けてもらったのですよ。挿画は。
「車が主」にならないよう。あれらは言うならば「車にかこつけ
小説」ですから。

 「興味を持ったら自分で調べてくれ」ってのもあります。面倒
だってならそれはそれで構わないしですし。能動的な読者が
より楽しめる構造? 偉そうですが、そんなところです。


固い餅仲間っスか 投稿者:那緒耶  投稿日:05月07日(木)04時34分58秒

 コミチアでは色々有難うございました。
 頂いた本(Sail The Road)は読書慣れしてない私でもすんなり入っていけて
読後感も爽やかで良かったです。
 欲を言えば挿絵に車の外観が描かれていると有難いんですが大変ですかね。
マー坊の外観を知らなくて軽トラを想像しながら読むと雰囲気が台無し…。


今更言うが 投稿者:植田清吉  投稿日:05月07日(木)02時11分08秒

怖い。

「赤色オレンヂ」の本。

この人、普段は何考えてるんだろう。

そう思わせる一品です。


ううう 投稿者:植田清吉  投稿日:05月06日(水)00時41分57秒

 柏餅の件はスマンですたい。でもわしらも硬化した柏餅バリバリ
食ったので、許して下さい。言ってみれば「固い餅仲間」ですよ。
株仲間みたい。

 さー、また原稿揃えることから始めよう。


おみやげ 投稿者:榊@自宅  投稿日:05月05日(火)23時56分39秒

 ありがとうございました。
 予想通り、ちょっと怖い物になっていましたね。
 帰りの電車の中で美味しく頂きました。
 いや、マジうまいっすよ。あの柏餅。

 やっと出来た売り物は、タイアップ失敗臭いですし。
 チラシでも同時に出しておけば良かったみたい。

 そういえば、コミチアX、出るかもしれません。
 真島屋と塩谷技研の合同企画で。
 しかも、車とか今回のコピー誌以外の新ジャンルを開拓
しようと画策しています。


おお 投稿者:植田清吉  投稿日:05月05日(火)01時52分44秒

 出来ましたか。ヨカヨカ。

 わしもちゃんと例のオミヤゲを用意しましたし、カンペキです。
過ごしやすい気候だといいですね。

 第2集『Born To Drive』は、結局B4の紙一枚、両面に印刷
したパイロット版になりました。今回は。
 次回、イラストレーションを付けた形で正式版を発行しようと
思います。

 で、第3集用の原稿にも取りかかりました。さすがにそろそろ
統一テーマみたいなものが欲しいような気がして来ましたので、
今度のやつには用意してみようと思っています。


なんとか 投稿者:榊@自宅  投稿日:05月04日(月)23時28分12秒

売る物が出来ました。
30部限定で定価100円だす。


どういたしましてですよ 投稿者:植田清吉  投稿日:05月04日(月)14時10分56秒

 面白かったから、当然ですよ。

 もう明日に迫りました。コミチヤ。楽しみですね。


ありがとうごぜいます 投稿者:榊@自宅  投稿日:05月03日(日)01時47分30秒

コミチアのP&R、投稿ありがとうございます。
HPで見ました。
いやぁ、ビックリです。
読書会でも1票入ってましたし。計2票。
これは、もっと気合を入れて作れとの同人の神のお告げなのか。

そういえば、売る物は何とかなりそうです。
全16ページの文字だけのコピー誌ですけど。
※小説ではありません。

http://www.alles.or.jp/~ysakaki/WebSRD/


早売りティアズマガジーン 投稿者:植田清吉  投稿日:04月18日(土)20時04分37秒

 新宿まんがの森で買って来ました。

 読み出すと結構時間食っちゃうんですよね。これ。さーもうすぐ
コミティアですよ。残りの原稿頑張らないと。


そうですね 投稿者:植田清吉  投稿日:04月13日(月)02時22分43秒

 集中して書いてる時って、そんな感じです。「こりゃ俺にしか
書けるまいよ」とか思いつつ、雑音を切り捨ててひたすら作品
に集中。とりあえずテンションの高い自分が納得できる状態に
仕上がったら、しばらく寝かせてテンションの下がった状態で
推敲。そういう具合です。

 「俺が書いた(描いた)のだから」という裏付けの無い自信は
かえって邪魔でしょうが、「俺がこの部分に注意をして、こういう
工夫をして書いた(描いた)のだから」というプライドは持つべき
だと思います。それが持てないのなら、注意や工夫が不足して
いるのではないでしょうか。


よく世間でも耳にしますが 投稿者:坂東いるか  投稿日:04月13日(月)01時29分27秒

 僕なんぞ、書いてるときは、それこそ「うおお、俺様が宇宙の法だ。
正しいのだ。俺様の作品が完成するのを愚民どもは今か今かと待ちわびて
いるのだ」と自分を追いつめておきます。テンションを高めるですよ。
 そうしないとプレッシャーに負けるです。
 んで、ひととおりできたあと、推敲の段階で謙虚に修正するですよ。
「勢いで書いて、理性で整える」。
 これです。これなのです。


次の本のタイトル 投稿者:植田清吉  投稿日:04月09日(木)00時03分40秒

 『Born To Drive』に内定。

 連作二編ともあがりました。あとは別の話を一本。もし余力が
有ればもう一本。


『Sail The Road』の 投稿者:植田清吉  投稿日:04月08日(水)00時26分45秒

 表紙と挿絵をつけてもらえることになりました。ばんじゃーい。

 というわけで、5/5に再版します。前の版をお持ちのかたには
おニューのヤツを進呈します。申し訳ないので。


次のコミティアでの新刊 投稿者:植田清吉  投稿日:04月07日(火)03時58分34秒

 ようやく一本書き終えました。原稿用紙25枚分。

 やっぱり4本は分量的に辛いなぁ。一本減らそう。そうしよう。


そんな 投稿者:植田清吉  投稿日:04月07日(火)00時13分25秒

 意外そうに言わなくてもいいじゃないの。

 待たせることにかけては僕は前科者ですので、偉そうなことは
言いません。じっくり創りまショー。


植田さんが気を遣っている。 投稿者:JIMMY  投稿日:04月06日(月)20時51分10秒

 問題ないですよ。でもホントに仕事とかその他とのバランスが取りにくいので、
5月5日のCOMITIAに間に合うかわかりません。自分でも満足できる物を
創りたいので、気長に待ってくれると嬉しいですね。
 でも、「やめておくれ通信」はやりますよ。こうやってチラシサークルへの道を
驀進して行くのですね。


苦しいけど楽しい 投稿者:榊@塩谷技研  投稿日:04月06日(月)15時56分43秒

 だからってMは困りもんですけどね。
 植田さんの考えは良いと思います。同人なんだから、取りあえず自分
が満足できないと人前にも出せませんしね。

 JIMMYさんが苦しむのも分からないではないです。プロットやネーム
の段階で他人に見てもらうというのは、自分自身の核心というか本音の
部分をさらけ出すみたいで確かに嫌なんですけどね。
 でも、他人受けするものを創ろうとすると、どこかで他人の目が入ら
ないと確実でないですしね。

 取りあえず、他人に見せないことを前提にして描いて、それを見ても
らうってのはどうでしょう?
 他人に見られるのなら、完成品でなくても同じであると割り切ってみ
てはどうでしょうか。


 投稿者:植田清吉  投稿日:04月06日(月)09時50分23秒

 ごめん。偉そうなこと書いて。

 でも実際そう思ってるし、それを忘れないためにも消さないで
おいておきます。


創ることか楽しむことか 投稿者:植田清吉  投稿日:04月06日(月)01時47分28秒

 同人活動やってて、どっちにウェイトを置くのかってことと解釈
していいんでしょうか。JIMMYくんの問題提起は。

 もちろん両立するのがベストでしょう。良い作品を楽しく創る。
まぁ理想ですわな。理想っていうよりも夢想に近いかも。

 僕は、例えば小説を書く時なんか、苦しんでますよ。楽しんで
書いてるつもりはありません。充実した気分ではありますけど。
ここで言う「楽しさ」ってのは、創るという作業に付随する感情を
指して言っているのであって、作品の「楽しさ」とは別物ですよ。
念のため。
 テーマを決めて、プロットを立てて、実際に一語一句を選んで
書いてゆくのは、作業の最中こそ苦痛に感じますが「苦しめば
苦しむほど良い作品ができる」って自分に言い聞かせながら、
やってます。ただ、僕は作業中に他の人の意見をほとんど聞く
ことがないので、JIMMYくんの感じているプレッシャーにまでは
思いが至りません。ごめんなさい。役に立たなくて。
 でも、僕は自分の作品(特に小説)には、相当高いハードルを
用意しているつもりです。「このレベルがクリアできないのなら、
書かないほうがマシだ」というボーダーラインですね。でも、この
ハードルってもともと自分で用意したものですから、低くしようと
思ったり、いっそとっ払っちゃおうと思えば、それこそあっという間
に意味を無くしてしまうものです。けどそれは自分で「突撃ー!」
とか命令しておいて敵前逃亡しちゃう指揮官みたいで格好悪い。
だから僕は作品のクオリティを高めるためになら意地になります。
それでも締め切りに負けて納得できないものを出さざるを得ない
時もあるわけで、後からひどく悔んだりするわけです。

 以前、コミティア代表の中村公彦さんが「創作というのは、創
(きず)を負って作ることだ」ということをどこかで書いておられた
ような記憶があります。やっぱりねー、産みの苦しみってのは
あって当然だと思うですよ。


ネームチェック 投稿者:JIMMY  投稿日:04月06日(月)01時00分04秒

 今度のCOMITIAに向けてマンガの構想を練っていた時、友人がネーム
チェックをしてくれることになったのですよ(植田さんはご存知だと思いますが)
でも、プレッシャーで描けなくなって、結局それは無しということになりました。
良い作品を描くためには他人の意見を入れるべきかなとも思ったのですが、楽しさ
が感じられなくなったのですよ。私は弱い人間なのでしょうか?


次回作 投稿者:植田清吉  投稿日:04月04日(土)04時33分17秒

 書いてます。書いてますとも。何だか4本揃えるのが危なそう
な雰囲気。今書いてる1本が妙に気に入っちゃって、ずいぶん
長くなってしまいました。原稿用紙で20枚ぐらい? 前作は4本
で65枚だから、余分なところは削ったほうがいいかなぁ。
 路線は前作と似たような感じです。しばらくはこれで行くつもり。

 あと、次作か次次作ぐらいから挿画が入るかも知れません。


得意ワザですかぁ 投稿者:榊@塩谷技研  投稿日:04月03日(金)20時25分19秒

 得意ワザかぁ。
 何があるかなぁ。
 自分のは、文章が引き締まるワザでないのは確かですケド。
 なるほどー、植田さんの文章は、なんかビジュアルに来る
というか、そんな気がしていたんですけどそう云う書き方が
有効なんですね。今後の参考にしますです。


へへへ 投稿者:植田清吉  投稿日:04月03日(金)16時56分11秒

 見つかってしまいましたか。

 こっちまでは読みに来ないだろうと踏んでたのですが、ワルい
ことはできぬものですな。

 筆耕業が本職のかたからアドバイスが貰えると、こちらとしても
嬉しい限りです。また覗いてくだされ。


してやられたり 投稿者:坂東いるか  投稿日:04月03日(金)16時34分10秒

 いいじゃないの。おもしろいよ。
 もっといっぱい書きなさいな。読みたい、読みたい。
 会話文はねえ、セリフそのものより前後のもっていきよーが難しいのよ。
 下手すると、アニメの脚本みたいになっちゃうから。
 むう。僕もがんばらなくちゃ。


得意ワザ 投稿者:植田清吉  投稿日:04月02日(木)13時44分45秒

 ってのを何かしら持つと、文章が引き締まるように思います。
僕が一人称で語られるタイプの小説を書く時は、状況を描写
するために「体言止めの積み重ね」を使いますが、これには
一定の効果があるようで、自分のことながらまぁ「得意ワザ」
と認めていいような気がします。

 あと、会話文を書く時は、できる限り「」を短く区切るように
しています。会話自体を短くするんじゃなくて。あと文の途中
で「」を終えて、一つ地の文を挟み込んでまた続けるとかね。

> 彼女が一、二歩サンクに近寄り、かがみ込むようにして車内を覗き込む。
>「外車って」
> 振り返りながら彼女が言う。
>「もっと大きくて豪華なんだと思ってた」


>「傷にもよるけど」
> 意外な反応。どういう意味、と目で尋ねてみる。
>「意識不明で、回復の見込みも無いような重体なら行ってあげない」
> 最後の交差点を曲がり、美術館への緩い上り坂にさしかかる。
>「でも、私が見舞いに来たって判るぐらい元気が有ったなら、行ってあげる」
> 柚木の目を覗き込んで、今聞こえた言葉の真意を確かめたかった。
>目の前の歩道で、いつ飛び出すかわからない子供たちが遊んでいなければ。
>「それは」
> 言いながら、ステアリングをほんの少し右側に切る。
>「ありがとう。覚えておく」

 会話の臨場感とか、やりとりの緊張感とかを表現したいと
思ってやってるんですが。果たして効果があるのやら無いの
やら。

 僕が普段主に読み書きしているのは論文などの文章です。
「会話文」を書くのには慣れていなかったので、最初は正直
戸惑いました。今でも凄く気を使っています。これからも最も
ウェイトを置くのは会話ということになると思います。


文章の表現力 投稿者:榊@塩谷技研  投稿日:04月02日(木)11時56分37秒

 植田さんの文章の表現力というか、表現のセンスというか、そ
の辺りは自分にはチョット真似出来ないです。
 斯く云う自分も、技研のHPにナニか載せてますけど。
 探さないで下さい。ぐふ。

 植田さんの次回作を楽しみにしてます。ということで。


うぃーす 投稿者:植田清吉  投稿日:04月02日(木)01時16分44秒

 本の売れ行き自体は芳しくなかったのですが、処女短編集の
『Sail The Road』を読んでいただいたかたたちからはおおかた
好意的な感想が貰えてホクホクです。

 来月までにまた4本ぐらい揃えて続編を出したいと考えてる
ところです。今は連作に挑戦してます。うひー。


うりゃー! 投稿者:ムネカタ  投稿日:04月01日(水)19時53分31秒

 鍛練の場へ道場破りに来ました。いやーん、早くもボコボコ!

 それはともかく、次のコミティアでは4サークルに関わるんですが、
うち1サークル分の原稿に全く手をつけてないのが我ながら不安です。
もう4月ですもんねぇ。

http://www02.so-net.ne.jp/~munekata/outdex/


どうもどうも 投稿者:榊@塩谷技研  投稿日:04月01日(水)18時02分49秒

 どうも榊です。
 参加できれば次回コミティアで、我々塩谷技研はそれぞれの
メンバーが勝手にコピー誌やらオフセやらで本のようなものを
出す予定になっています。
 ……前向きに検討していますが、あくまでも予定です。


設置のお知らせ 投稿者:植田清吉  投稿日:04月01日(水)02時26分35秒

 表の「FreeBoard」であんまりアレな同人話をするのもなんなので、
新たに設置しました。一応コミティア程度の線引きで「創作オンリー」
ということにしようかと思います。

 「この本が良かった」という感想や、作品論・方法論まで話し合える
場にできればいいんですが。

 


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