「何ぞ〜?？」ただの石にあらず。高層ビルの谷間に広がる洋風庭園のわき、歩道の境に無造作に転がっている異星からのオクリモノ。そういってしまうと隕石のようなのでちょと違う。同じ地球、とはいっても南の極限である昭和基地付近で採取された「南極の石」、観測船「ふじ」が昭和41年に持ち帰ってきた片麻岩だ。重さ、実に150Kg
!！ 蒸し暑さとデスクワークで沸騰しそうになった極限状態の頭脳を冷やしに日比谷公園に足を運んで気分転換してみては
?？ お近くではミクロネシア連邦のヤップ島から大正14年に寄贈された石の貨幣「石貨」なども見つかるよ。
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