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溜めていた事柄を一気に放出（苦笑）。
先週の事になるのだが、連休明けに取引先へと出向くと、面子が一人足りない。何故かと思っていたら、その人間が人身事故を起こしてしまったとか。
何でも、バイク通勤の途中で道路が混雑していて、回避の為に歩道を走っていたら老人が出てきて、それを撥ねてしまったという。意識不明の重体で病院に担ぎ込まれたという事から、相当なスピードを出していたものと推測される。
俺自身、歩道を走らせる事は無いとはいえ、今回の件を踏まえて事故回避と防止に努めなければならない・・と思った次第。
祝日法の改定が行われ、月曜が祝日になる事が多くなってから結構な時間が経過したが、プラスよりマイナスになった事の方が多い様な印象を受ける。
その際たるものが道路交通事情だろう。R6や首都高速道路を例に挙げると、敬老の日と秋分の日前の金、土曜の混雑の仕方が半端で無かった。休み前に輸送を済ませようとするトラックだけでなく、所謂サンデードライバーの数が異様に多かった。体感で言うと、クリスマス前後の歳末渋滞よりも明らかに長い。
特にR6は、柏にジャスコが開店したお陰で渋滞が酷くなったが、この時は更に酷い有様。最早、自動車で移動するのが馬鹿らしくなる程。
虚け役人連中には、そういった事は全く判らないのだろうな。
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