キャラクター
ディプスファンタジアの世界には、あなたの冒険生活の基となるミッションを与え、
助け合い、励まされ、そして時には敵になってしまうかもしれない、
NPC(ノンプレイヤーキャラクター)達が多数登場。
フレイア
リルルの友達。オリジンベルで酒場の裏庭にある酒樽の中にいつもいる。
酒好きの酔っ払い妖精。
ダニエル
魔物に倒され亡霊となってしまった男…。冒険者に貴重な情報を教えてくれることもある。
レスタ
カルナック村に住んでいるお洒落好きなおばさん。エステティックサロンを経営している。
カール
生まれてからずーっとカルナック村で暮らしている。
非常に優しい口振りで、村のことについて色々教えてくれる。
ユッタ
彫金師ロイエの叔母。(ロイエの母ネリアの妹)カルナック村で商売をしている。
ドード
リルルと知り合いの妖精(ノーム)。
リルルが一緒に妖精の国に帰ろうと言っても帰ろうとしない。
性格は見た目通り(?)とっても頑固・・・。
エリス
ルーン草原の集落で出店している女の子。
おっとりとした性格で冒険者たちに丁寧に話しかけてくれる。
ニコル
バルドール砂漠のオアシスで店を構えている。顔は恐い(?)が冒険者をあたたかく歓迎してくてる威勢のいいオヤジ。
ケイト
ペリュトンの山小屋で出店している店員。男まさりな性格で 明るく元気な女の子。
ピーター
ティレルの森の里にいる店員。フレンドリーに話しかけてくれる優しい好青年。
リオラ
オリジンベルの村で道具屋を営むおばさん。
時々冒険者に届け物を頼んでくる。
怒るとこわ〜い肝ったま母ちゃん。
ギルド管理人 メリア
リトス島に存在している数多くのギルドを管理している老婆。
ティルミ
オリジンベル村に居る女の子。
流れの冒険者にはよそよそしい大人達とは対照的に人懐っこく、話し掛けてくることが多い。
サラ
大陸での経験も長い、比較的ベテランの冒険者だが酒場に入り浸る冒険者達と同様に、この島の妖魔にはてこずっているようだ。
イワンとは長いこと共に行動をしている。
イワン
はたから見ると夫婦にも見えるサラとは長年の腐れ縁。
ジェムにを求めるサラにくっついてリトス島へやってきたがイマイチぱっとしない活躍のようでこの島に来てからサラの小言は増え続けている。
ジェイク
大陸から来た冒険者の一人。酒場の他の客と比べると飲んだくれることも無く、落ち着いている。
この島へ来た当初は活発に冒険活動をしていたようだが現在は 誰と組むわけでもなく、
ダンジョンではぐれた親友の情報を求める日々を送っている。
オーフェン
大陸にも帰らず、酒にしがみつく日々を送っている冒険者。
この島での冒険で、よほど酷い目に会ったのか、他人との会話ですら怖れて、まともな返事を返そうとしない。
彼もまた、妖魔達との戦いの犠牲者なのであろう。
大魔道師 バズモ
類を見ない圧倒的な魔力でモンスターを従者のように操り普通の魔道師達とは格の違う強さで、
リトス島のみならず近隣の国中からも恐れられている存在。
レベルの高い冒険者には、自ら接触を試みる事もあり存在と共に、その行動が何を目的としているのかは一切謎に包まれている。
リルル
島のあちこちに出現する、イタズラ好きの小さな妖精の一人。
村にもよく遊びに来ては、ちょっとした騒動を起こしているようだ。
カイロス
リトス島最大の集落であるオリジンベル村を納める村長。
長年リトス島と共に生きてきており、神話や伝承を次世代に伝える役割も担っている。
教会のエテルナと共にリトス島と人々の行く末を危惧している一人である。
ガイツ
リトス島に来た冒険者が最初にお世話になる、武器屋の主人。
ベーシックな武器を一通り取り扱っている。
デセオ
村で唯一、酒を売っている酒場のオヤジ。
酒は百薬の長がモットーで、ここで売っている酒は、回復アイテムとしても利用できる。
クラップス
村の酒場で、いつも酔っ払っている冒険者。
以前はまともに冒険をしていたらしいが、ある時を境に酒場に入り浸るようになってしまったという・・。
シデラ
村でアイテムのオークションを主催する、オークショニア。
元々は大陸出身、リトス島から出る珍しいアイテムに魅せられ、単身この地にやって来た。
エテルナ
オリジンベルの中心の教会を司るシスター。
村の子供たちの中から選ばれ、光の神に仕える巫女として育てられた。
島の異変を1番危惧している人の1人。
遠くを見つめるまなざしは、いつも平和を祈り、闇の種族と戦う冒険者を導いている。
エスペラーナ
元スペルユーザー、ロイエと共に大陸を旅した元冒険者。
村に根を下ろしてからは占いと薬売りを営んでいる。
妖しげな雰囲気を持っていて、普段のアネゴ振りと、突如憑依して予言を行うときの錯乱振りのギャップがものすごく、村では異色の存在。
ロイエ
村の彫金師。ちょっとうさんくさい雰囲気だが元聖職者、大陸では冒険者だった。
エスペラーナともよく組んでいたようだ。
占い師のエスペラーナが冒険者を廃業してこの村に住み着くと、彼も村に根を下ろした。
ふだんは互いに客の紹介をしあってうまくやっているらしい。
アレン・グレゴリ−
元ファイター。大陸で昔、騎士団長であった鍛冶屋。
騎士団を退役後、冒険者として名をはせるが数年前に引退した。
何故、騎士団長を辞めたのか、鍛冶屋をはじめたのかは謎に包まれている。
大陸に残してきた一人娘の事をいつも案じている。
ヤン・ウェン
元マーチャントの陶芸家であり冒険者の収集物の価値を見極める鑑定家でもある。
リトス島で見つかる七諸侯時代の陶器に魅せられてこの島に住み着くことになった。
陶器を金儲けの道具としてしか見ていない(ようにしか見えない)貿易商とは、非常に仲が悪い。
アルマドーラ
大刀を操るガードウーマン。
リトス島の交易を牛耳っている貿易商のガードを勤めている。
魅力的な外見にもかかわらず浮いた話が全く無いが、
大陸で過去に恋人と生き別れになった事があるらしい。
貿易商のガードで自由に島を冒険することも出来ないため、実は他人の冒険話を聞いたり、話したりすることが楽しみ。
一度信用されれば、様々な情報を教えてくれるだろう。
派手な格好や大刀は貿易商の趣味らしく、本人いわく「ただの脅し」とのこと。
グラナティス
「悪からしか金品を奪わない」 というポリシーを貫く女盗賊。
ゆえに彼女が狙う獲物は密貿易者や高利貸し、悪しき冒険者だ。
武器はグレートアックス。
「自分は貴族の娘」だと言う彼女、してその真偽の程は?
レイア・エーリノス
各地を放浪しながら、冒険者、モンスターを問わず、傷ついたもの達の前に現れては回復のスキルを使い、また去っていく謎の女性。
住んでいる場所などは不明だが、どんな深手をも一瞬にして癒してしまうところから、上位のクレリックであることがうかがえる。
誰からの見返りも求めず、すべてのものを癒す彼女は、リトス島では神話的な存在だ。
カルコス・グローン
25歳の若さで王宮魔術師となるほどの秀才。
島へは、史跡探索のために訪れた。
本当の目的は、王宮では禁忌となった大魔法の謎を突き止めるためだと考えられている。
ガトー・クリューソー
リトス島で、「人間では太刀打ちできない」といわれているドラゴンを退けた英雄。
ドラゴンが村を襲った際に偶然そこに居合わせ、戦うはめになった。
深手を負ったドラゴンが村から逃げ去ったときには、すでに半日が経過していたという。
村を救った‘英雄‘は、この戦いでドラゴンの生き血を浴びてしまったがゆえに、その身を呪われてしまう。
黒騎士
ダンジョンでデュエルを申し込まれたら、それは彼からかもしれない。
彼は冒険者達の力量を確かめるために戦いを挑んでいる。
が、
まだ彼が求めうる強さを持った剣士は、現れていない。