前回から随分の期間が経ってしまいましたが、大変お待たせいたしました。
 MISSION3「Operation Alice」第2戦がこれで完結です。
 えらく苦労しましたよ。戦闘シーンは苦手な上に、使わない機体ばかり。正直、今回ばかりは攻略本のお世話になりました。
 同人系の攻略本に関しては、キャラによって内容の落差が激しいので…… 電脳騎士団と芸人にはお世話になるか…… いや、DN社の攻略本は、98年の冬に出た物(EKD専用テムジンが表紙のヤツ)から毎回買ってるんですけどね。
 どれも面白いんですけどね。
 しかも98年発行の2冊は表紙のPPコーティングが剥がれてるしよ…… 別にいいんですけどね。

 さてさて、今回は4セクション同時進行と言うことで、正直このやり方はもう2度とやりたくない……と思いつつも、エアポート編をあぁいうふうに引っ張ってしまって正直自分で自分の首絞めたなぁ(苦笑)。
 個人的にはとっとと話を進めたいんで、これにめげずにさくさく頑張るつもりです。

 今後の話の流れの予定は……
・エアポート編(MSBS5.01がこれにて終了)
 ↓
・アウトバーン編(MSBS5.2、及び一部新型機お披露目。実験的な新システム導入)
 ↓
・プラント編第1弾、フローティングキャリアー  ┐
                             │2つに分かれますが、時間的には同時進行です。全機新型移行完了。
・プラント編第1弾、アンダーシープラント     ┘
 ↓
・プラント編第2弾、アセントコリドー       ┐
                             │2つに分かれますが、時間的には同時進行です。
・プラント編第2弾、アバンダンドクォーリー   ┘
 ↓
・プラント編第3弾、サンクチュアリ
 ↓
・アジム編〜ブラッドス編
 とまぁ、こんな感じの流れで行く予定です。
 どこかでとんでもない事実が発覚したり、とんでもない人(まさに今が旬!なあの人達)が出てくることも予想されます。
 いやまぁ、既に出ているあの人を再登場させようと思ったのに、それをさしおいて出したい人が出てくるとは思いもしませんでしたよ。とほほ……(苦笑)

 正直、まだまだ文章的には満足していませんが、4年前に書き始めた時よりは、少しはマシに…なって欲しいなぁ。
 自分では評価することが出来ないので、皆さんの判断にゆだねるしか方法がないのですが。
 それでも、話的には完結するまで頑張るつもりですので、何卒応援よろしくお願いします(まるで勝利ジョッキーのような挨拶だ/笑)

 さてさて、チャロンページのトップでも宣伝しています「電脳戦機バーチャロントレーディングカードゲーム『Cyber Tactics』」ですが、初回リリース版のテストプレイが終了し、今後はヴィジュアル的な面の作業に入ります。
 テストプレイは私も参加しておりましたが、ここで一時的に手を放れます。それでも、一部カードのイラストに関しては監修作業があるんですけどね。
 とりあえず、まず冬コミにスペースが取れるかどうか。それに尽きるでしょう。コミケの直参自体が久しぶりで(今年の夏はあくまでもお手伝いです)、今までが個人での参加だったので、「サークルとして」の参加は初めてなんですね。
 昔取った杵柄で、ばりばり売り子しますので、ご来場予定の方はどうぞよろしく。
 スペースが取れた場合は、これもトップページでお知らせします。残念ながら取れなかった場合でも委託で販売しますので。
 コスプレするらしいのですが…… 恐らくチャロン系では浮きまくるだろう。芸能系ですから(苦笑) しかも×年振りに金髪にする!…かも。

 とりあえず、一つ質問に答えたいと思います。
 『アニメ化は希望しますか?』
 随分抽象的な質問ですが、ワタリの作った「原作」をアニメ化するのはまず不可能でしょう。見たいですが。オリジナルアニメ(最近はDVDのみとか出るから、OAVとは言えないんだよね)でもあの世界を忠実に再現できるかというと、難しい。
 その点VOAは「バーチャロンを知らない人でも読めるバーチャロン」なので、そういう点ではアニメ向きとは言えると思います。戦闘シーンなんかも派手目に心がけてますしね。
 もともとガンダムなんかもリアルタイムで見ていたし、その後は本当アニメも色々見てきたんで(その反動か、最近は全然見てません。ワンピースなんかチョッパー入れて4人しか判らない)、そう言うのも根底として影響されているのではないかと。
 していただけるのであれば謹んでお受けしますが、正直サンライズは嫌だなぁ。監督は「鎧伝サムライトルーパー」の矢立肇氏を希望しますけど。同じサンライズでも「サイバーフォーミュラ」の福田三津夫は嫌!! いろいろと恨みありますんで(笑)
 理想としては初代マクロスとかですかね〜。恋愛沙汰(って書くと綺麗ですけど。俺にまともな「恋愛話」を望む人もいないと思いますけどね)とかもきちんと書いて欲しいんですよ。それもVOAの売りなんで。

 では、今回もそろそろお別れの時間です。
 最後に、ストライカーの空中前ダッシュグレネードランチャーをもろに食らった飯田成一君は、諸々の感謝も込めて鷹緒刃織さんに捧げます。返品不可。もらってね★
 質問事項は随時受け付けています。メールで構いませんので、小ネタ大ネタ諸々、送って下さい。よらしくね。














わざとですよ。