1994年2月16日/村上ミミバースデイボウリング大会/新宿ミラノボウル

申し込みは、当日昼に事務所に電話ですることになっていた。これに備え、メンバー3人は事務所で待機していたのだが、16人が代表を通して一度に申し込んだため、電話が4回しか鳴らなかった、と残念がっていた。

村上ミミの20歳の誕生日を祝うボウリング大会。

2カ月前に辞めたばかりの央山真弓も参加

現役メンバー3人とメンバー合わせて4人、そのそれぞれに参加客が分かれてチームを作る。どのチームに入るかは参加客が自由に選べるのだが、うまい具合に4等分されるものだ。

しかし、例によってマネージャーの準備が悪く、予約が入っていなかったため阿辺千句紗チームはほかの3チームと離れたレーンになったが、そこは千句紗、各チームをうろうろ歩きまわって声援を送っていた。