谷瀬の吊り橋

生活用(村道)の吊り橋としては日本一と言われています。
付近の川原が水量の割合に広いのは、明治22年の大水害まで集落や耕地があったところだからで、村内にはこうしたところがかなりあります。
当時の被災者達は新天地を北海道に求めて移住した。
それが今日の新十津川町です。


那智の滝を始め一昨年の水害痕も至るところ生々しいが、この明治22年水害は熊野本宮も破損し移転し旧社地が大斎原となるなど大きな被害だったらしい

(デジカメで撮影)

2013/08/14 13:24
奈良県 吉野郡 十津川村