
名古屋 3-1 浦和
後半9分
何本目かのCKに「そんなに打たせたら入っちゃうぞ」とヤジを飛ばした直後、CK崩れから左に展開されDFカバーが遅れフリーでクロス、闘莉王にはスピラがついていたが後ろから頭を突き出してヘディング、ゴール
去年まで何度も何度も心踊らせた「闘莉王のカタチ」だった
後半20分
左を突破した宇賀神がクロスと見せかけて巻いたシュート、相手GKの手を越えてサイドネットに突き刺さる同点ゴール
ここで浦和側テンション上昇
後半34分
坪井が自陣でミスパス、これを相手に拾われ相手FWシュート、一度は山岸が弾くも2本目のシュート、これは山岸触ったもののゴールに吸い込まれ失点
後半38分
失点から気落ちしたのか足が止まり、DF間にスルーパスを通され失点、2点差に
左右SBにサヌと宇賀神を配し、前半不調でボールロストが目立ったポンテに代え後半頭から平川を入れ右SBほ、サヌをFWに上げたり、そのサヌの運動量が落ちるとセルではなく原口を投入、達也が右手(肘?)を痛めるとその位置に暢久投入と、普段見ない采配が多かった
へなちょこな試合で負けるのも問題だが、よく頑張って負けるのは力負けだ
その意味では確かに2位(→首位)と10位(→11位)の試合だった
2010/08/14 20:54
愛知県 豊田市
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