前半に引き続いて集中したタイトな流れで進む。
ヨンセンもほぼ抑え込み、許したシュートはバーに当たった1本だけ。

後半25分、お互い大きなカウンターを仕掛け合ったところで息切れ、急に足が止まり、監督の選手交代を待つ展開になる。

後半33分に清水は原と大前という前線2人を一気に投入、それを受けた浦和は3分後に啓太を投入した姿勢が若干出たか?

後半41分、浦和は足のつった宇賀神を下げ原口を2列目に投入、柏木ボランチ細貝左SBに移動。
よくある形で不慣れとは思わないが、1分後、この交代が落ち着かない左サイドを破られクロス、ニアに飛び込んだ原に合わされ決勝点。
交代のスキを突かれたとはいえ、今期ずっと食らっている失点パターンにハマってしまった。
2010/05/30 16:53
埼玉県 さいたま市緑区
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