ライブに行こう! >> Water Fowl を勝手に応援するページ >> 2003年4月29日 進行表

2003年4月29日 ワンマンライブ@渋谷egg site 進行表

photo
Myu: えーと、今日、僕たち Water Fowlは、ラストライブなんですけど、 ホームページ上などで告知した通り、僕たちの活動当初からのファンであった RINさんという方、たくさんみなさん知っていらっしゃると思うんですけど、 その方がですね、今年の1月に20歳という若さでお亡くなりになりました。

それでですね、ここに知らない方もいらっしゃるとは思うんですけれども、 ここにいらっしゃる皆さん全員で、黙祷をささげていただきたいなと思います。 よろしくお願いします。

では、黙祷。

黙祷

Myu: どうもありがとうございます。
ちょうど、昨日、RIN君のお母様から、お手紙が、昨日の夜届きまして、 その手紙を、一部、ちょっと、ここで読ませていただきます。
1歳になってすぐのある日、吐血ショック状態で瞳孔が開き、救急車で病院へ。 入院生活の始まりでした。入院すると、毎回の絶飲食。 病状が少し回復してくると、空腹との闘いでした。 こんなことが、年に10回以上、それでも学校が好きで、 1日でも、2日でも、行く子供でした。

12歳のころ、手術をして、少し回数は減ったものの、 高校は卒業、でも、大学は出席日数が足らず、 大学に残るよりも、やりたいことがあると言い出し、それが、俳優でした。 反対する私たちを、1年かかって説得しました。 「なんで俳優になりたいの?」の答えは…
最初は、病院にいる、 難病の子供たちの力になりたいと思い、 I WISH(難病の子供の夢をかなえる組織)に参加したけど、 お金はないし、協力できることもないと分かった。 だけど、自分が少しでも、テレビに出たり、舞台に出て活躍していれば、 ただの宮林高教が行くより、ずーっと癒されるよ。
もう反対はできませんでした。応援しようと決心した。 高教は、人生で、何回入院したんだろう。 親の私でも数えられない。単純に、20年×10回、200回以上、 かなえてほしい夢はなに? 人のことばかり考えていたように思います。

私は、我が子ながら、病気と闘ってきた高教を、すごいと思っていました。 あの頑張りがあれば、これからの人生、何があっても乗り越えられない ものはないと、信じていました。昨年10月には、無名塾、俳優座の願書を 取り寄せていました。3月の受験は、だめでもともと、受けさせてやりたかった。

あの子を見ていると、人間は、単純には死なない、いつもそう思っていました。 今まで、何回も危険だった。でも、本当は、違いました。 逝くときは、あっけないものでした。さよならも、言わずに。
これは、今年の1月11日の出来事です。こういう手紙、全部ではないんです、 今読んだのは、全部ではないんですけど、こういう、RINさんの歩んできた道が あって、もともと、体が弱く、けど、僕たち Water Fowl の仲間の中に、 これっぽっちも自分の体が悪いとか、たぶん、聞いた人は一人もいないと思います。 僕も、この、RINさんの訃報が届くまで、なにも知りませんでした。 とにかく、本当に、誰よりも元気のある人だと思って、もう、ただ、その印象です。

それでですね、この、RINさんが、えー、僕が、Water Fowl が活動停止 することになって、これから先、どうしようか、という時に こういう訃報を聞いて、RINさんの目指していたものを、 実家にまで行かせていただきまして、そこで、いろいろ 話を聞いたり、今までのことを振り返ってみた中で、 こうやって、満足に、どこも体の悪いところもなく 思う存分活動できる僕が、このまま、ただ単純に作曲家として 影で曲を作っていくだけでいいのだろうかと、考え、 僕は一応、作詞もするんですけど、それは作詞家として作詞じゃなくて、 僕は、アーチストとしての作詞だと思っています。 作曲は、作曲家としての作曲もできると思っていますが、 作詞に関しては、アーチストとして、僕の発したいことを 発しての作詞と、今まで思って、やってきています。

その中で、Water Fowl、今日で、解散、あー、活動停止になるんですけども、 僕の一つの決意をこめて、この歌を、この曲を、RINさんのために 送りたいと思います。ぜひ、皆さん、聞いてください。

ありがとう

Myu: ありがとうございます。
僕は、残されて、RINさんに示してもらった道、 この道をかなえるために、作曲家としての活動は中心として やっていくんですけれども、まだまだ、歌とかこれから たくさん練習してやっていかなきゃいけないんですけど 自分も、ソロのアーチストとして、一人一人に訴えていきたいと思います。 そして、志半ばでこの世を去ったRINさんに、少しでも 僕がもらったものを、返していきたいと思います。 僕はRINさんのようにぜんぜん強い人間じゃなく、とても弱いですけど RINさんに勇気をもらいながら、これからがんばっていこうと思います。

RINさんのお母様にCD-Rを焼いてきたので、プレゼントしたいと思います。
(RINさんのお母様がステージ上に)
Myu: とりあえず、僕ができることは、少ないんですけど、 少しでも、RINさんの遺志を継いで、僕は、できることを これからがんばってやっていきたいと思います。 今日、CD-R、作ってきたので受け取ってください。
(RINさんのお母様にCD-Rを手渡す)
Myu: 今日、来てくださった皆様に、CD-R、皆さんにプレゼントすることは できないので、いちおう持ってきていますので、ぜひ良かったら、 あちらのほうで、お求めになってください。

残り、これからしばらくしてから、Water Fowlのステージ、始まります。 一緒に、最後、皆さん、楽しみましょう。よろしくお願いします。 どうもありがとうございました。


チケット


スクリーン上
 Water Fowl のプロモーション映像
 最後の路上ライブの時のファンのコメント映像 (I believe に乗せて)
 I believe 映像 @ 最後の路上ライブ
 波
スクリーンが上がる

1. 時間のない瞬間を
2. 夕焼け
3. 真実

Rina: はい
Myu: イエイ!
Rina: イエイ!
: いえーい(拍手)
Rina: 何がイエイなんだ!
Myu: 最後だからね。
Rina: はい、えーじゃあ、あらためて、いつも通りやっていいですか?
: (笑)
Rina: こんばんはー!
: こんばんはー!
Rina: 後ろのほうシカトしてるみたい。
Myu: んー、だね。
Rina: こんばんはー!
: こんばんはー!
Rina: はい。
Myu: 後ろのほう、手上げてくれた人いたよ。
Rina: うそ!?
Myu: すごいよ。
Rina: 見えないんだよねー。
: (笑)
Rina: ふふふ・・・Water Fowlです! イエイ!
: いえーい(拍手)
Rina: ありがとうございます。そして今日も…
Myu: サポート
Rina: サポートしてくださる、NAGOMU君です!
NAGOMU: (軽くキーボードソロ)
: (拍手)
Rina: はい。で。
Myu: で……で?
Rina: 私! がですね、ボーカルやらせていただいてます、Rinaです。よろしくお願いします。
: (拍手)
Myu: で、とりあえずその相方の、Myuです。
: (笑)(拍手)
Rina: はい、そんなこんなで、今日は、最後のワンマンライブなんですが、 2時間ほど、ね、1曲1曲、Water Fowl の今までやってきた曲なので、 意味わかんないかな、是非ですね、聞きつつ、楽しみつつ、 いろいろ、今まであったこととか、考えながら聞いていただけたら、 楽しめて、いいな、と思うんで、ぜひ、よろしくお願いします!
: (拍手)
Myu: とりあえず、今の3曲は、shine の曲、
Rina: そうだね、shine だね、時間のない瞬間を、夕焼け、真実。 shine、去年の12月4日、ですね、持ってる人?
Myu: おー。
Rina: ありがとうございます。shine が出て…
Myu: 見えてた? ちゃんと?
Rina: 前はね(笑)、前は、見えてた。はい、shine が発売されて、 そのころからもういなかったよね!
: (笑)
Myu: そうだっけ?
Rina: だってNAGOMU君は、去年の12月の26日の、六本木Y2Kライブに来てくれてたもん。
Myu: あーおー、ごほん。そうそう、ごめんね。
Rina: なんか素直じゃん。まあ、ねぇ、やってない…一緒に曲うたったことないもんね。初めてじゃないの?
Myu:
Rina: ねぇ!
Myu: いや、あるんだけどね、そんときは、参加してなかった時があったんだね。
Rina: そうそうそうそう、だから、ちゃんと、ちゃんとこう、ピアノ触ってたの、初めて。最初で最後です。ふふ。
: (笑)
Rina: はい。shine ね。shine はさー、覚えてる何か? レコーディングする時、 すごいなんか大急ぎで、ねー、曲作ってたよね。あん時初めてじゃないの?
Myu: そう! これ、これねー、自分にとっての、すごい転機で、 ホントに時間のない中で、なんかこう、何日か、1週間もない中で、 こう、ね、10曲くらい作ってある程度の形にまでして、やったから、 その経験が、なんかあとあとのことに生きて、いま、 少しこれが…Water Fowlの活動が最後なんで、4月、3月、ちょっと 休ましてもらってる作曲の仕事とか、これがあったからこそ、 なんかできてるっていう感じ、うん、ですね。はい。
Rina: だそうです。
Myu: うん、だから、やっぱ、ね、大変な思いはしないとダメだなって。
Rina: ホント大変そうだったもんね。
Myu: ね。
Rina: うーん、そう、だから私も、その時が、 ちゃんとしたレコーディングするのが2回目で、 foever love の時が初めてで、shine が2回目で、 なんだろ、歌詞が、レコーディングのとこにいって、やるときに もらって、完璧に仕上がった歌詞をその場でもらって、 で、そういう感じだったんだよね。 編曲も、人に頼んでいて、その時初めて聞いてって感じで。 そんなのメジャーなアーチストだといくらでもあるかもしれないんですけど、 私は初めてだったのですごい、いい経験でした。そうそう。うーん。 そんな感じも、あったね。うーん。そう。
Myu: だって、その shine をレコーディングとかの時に、ちょうど 富山とか行った、その車の中で、歌詞を考えて。
Rina: そうそうそうそう。そんとき1回もらったんだよ。だけどまた当日に変わってて、 ねー、何回もねー、書きなおしたりしてねー。
Myu: そう。一生懸命ねー、考えてる隣の席で、寝てたよねー。
: (笑)
Rina: え? えー、聞いてたんですよ。そうそうそう。そう、その日ねー、 友達の結婚式だったんですよ。夜が。それで、そのまま帰ってきて、 夜中から出発したんだよね。うん。眠かったから。しょうがない(笑)。 ってことで、はい、そんな、今だから話す、レコーディング話というか。 あー、前話したか、話したことあるかな、んー、そんな感じでございます。
でね、shine と言えば、「大好きなあなたへ」、入ってるじゃないですか、 それで、今日以外に、最後にライブハウスに出たのが、去年の、URGA、 11月24日、新宿の、ライブね、あの時さー、「大好きなあなたへ」歌ったときに、 皆さんが、出してくれたじゃないですか、 あれがさー、すごい、印象的で、ねー、びっくりしたよね。
Myu: …ねぇ…
Rina: 今もびっくりしてんの?
Myu: いやいや、また、思い出したら、びっくり。すっごいよね。
Rina: ホントびっくりした。すごい嬉しかったね。感激しました。 ありがとうございます。いまさらながら。 そう、そういう思い出とかもあるし。それがすごい「大好きなあなたへ」では 印象深いんですよ。はい。ねっ。
Myu: うん.......行く? その曲を。
Rina: そうだね。ここまで話したんだからいこうか。 えーじゃぁ、それでは、「大好きなあなたへ」聞いてください。

4. 大好きなあなたへ
5. 時間のない瞬間を(旧)
6. lost article
7. I believe
8. 愛つばさ

Myu: なんか声が小さいみたいよ。
Rina: 小さいみたい?
Myu: 歌ってる声がね。
Rina: あー、なんかあんまり聞こえなかったよね。
Myu: 次に期待する?
Rina: そうだね、ね、そうしよう。今の多分発声練習だって。ですよね?
: はーい
Rina: はい。まだ寝起きって人もいるみたい。ふふふ。はい。期待してます。 ということで、愛つばさ、歌いましたけど…なんかもう疲れてない? 大丈夫?
Myu: 準備運動してただけ…いいの? 準備運動しなくて。
Rina: はい、屈伸、手こうやって・・・はい、ま、いいんですけどそんなことは。
はい、えーとですね、勘のいい人は、もしかすると、今日の曲順、に、何か、 こう…(スピーカ脇のカンペが)見えます? だめですよ見たら。 はい、何か感じてる人いますか?
: はい。
Rina: はい。
: 新しい順。
Rina: お。やっぱわかんだよ。ふふふ。
Myu: なに? みんな馬鹿にしてる?
Rina: 違う違う。やっぱり、みんなを驚かすほどの頭脳はもってないんだよ。 ふふふ。ま、それは冗談なんですけど、ま、新しい順に順を追って、 少しずつ、こう、古いほうに近づいて、出会ったころだったりとか、 最近出会った方もいらっしゃると思うんですけども、 少しずつ元に戻って思い出を、思い出っていうか、 考えてくれたらな、と思って、あえて、こういう曲順にしてます。 だからぜひ、皆さんも1曲1曲、楽しんで、いろんなことを思い返して、 聞いてくださいね。
Myu: あれだよね、最初のころにどんどん戻ってったら、知ってる人が…
Rina: そうかもしれない(笑)
Myu: どんどんどんどん盛り下がっていったら…
: (笑)
Rina: そうだね(笑)。だけどさー、なんか…
: Myuちゃーん!
Rina: ん?
Myu: え?
: (笑)
Rina: 呼んでるよ。
Myu: あ、おれ?……ども。
: (笑)
Myu: こう、ね、呼び慣れてないからね。
Rina: そうだね。
Myu: うん。いい思い出をありがとうございます。
: (笑)
Rina: 「呼ばれ慣れてない」でしょ?
: ピンポーン。
Rina: 今「呼び慣れてない」って言ってなかった?
: 言った言った。
Rina: いいよいいよ、はい、そんな感じでですね、あのー、 最近あった出来事。出来事って言うか、ねー、最後の、 最後じゃなくて、私たちが活動したことって、なんか浮かぶのなーい? 路上ライブじゃないですよ。じゃなくって、ほーら。
Myu: なに? 最近?
Rina: 最近じゃない。最近じゃないけど、活動の中では新しいもの。
: テレビ!
Rina: おー! あったまいいー。
: 見たよー!
Rina: あ、見てくれました? ありがとうございます。見た人!
: はい。
Rina: ありがとうございます。テレビ。
Myu: こう、なんか一言いっちゃうと、最初で最後の…
Rina: そうだね。最初で最後の。そうそうそう。あのー。 ストリートファイターズの、バレンタイン特集、いっぱい出てたの知ってる?
Myu: ちょっと見逃したけど…
: (笑)
Rina: …どうですかこれ。いいですよ、あとで、やっちゃって。ふふふ。 はい。ま、ストファイ、そして、Under カウントダウンTV。
Myu: これも、ほんとに、ファンの皆さんが、特集してほしい、 っていうので、出してくれたおかげで、出れたテレビです、あれも。
Rina: ほんとありがとうございます。
: (拍手)
Rina: 私、ひとっことも喋ってないけど、すごいいい経験になった(笑)。 Under カウントダウンTV。
Myu: すっごい顔して座ってたもんね。
Rina: 違う違う、あれね、普通の顔してたのに、見てびっくりして…
: 機嫌悪かったの?
Rina: んなことないんですけど(笑)、こんな顔みたいです。ね、ホント恐かった。 普通に、ぼんやりしてたんですよ。そしたらなんかねー、怒ってるみたいな 顔になってて。そうそうそう。そこでさー、ね、なんか歌ってたよね、リーダー、 私のけものにして。
Myu: そこでみんなが聞きたいってね、声をくれると…
: 聞きたーい! 歌っちゃおう! Rinaちゃんが歌うのね。
Rina: そうです。
: (拍手)
Myu: あの時は、あのー、なんて人だっけ…
: 小野真弓!
Myu: そう! 小野真弓さん、が歌ってくれたんですけど、 やっぱ、最後は、聞きたいですよね。
: (拍手)
Rina: いや、私、知らないですもん。ふふふ。ねぇ。
Myu: 知ってんでしょ? だって、だって、昨日練習したじゃん。
Rina: バラしてるしさーもうーホント困るよこの人。ねっ。 はい。じゃ、歌いましょうか。はい。
: (拍手)
Rina: はい。じゃぁ、歌いましょう。
(your name のイントロが流れる。客席(笑))
Rina: your name だから今の。Water Fowl の曲あげちゃだめだから。

9. 卒業

Rina: はい。
: えーーーーーーー
Rina: え? もう終わったよ、ふふふ、はい。
Myu: これ、ね、やったんだよね、対決でね。
Rina: そうだね、勝ったんだよね。
Myu: そうそうそう、びっくりした。
Rina: そう、私、なんもやってないけど、勝ったんですよ、ふふふふ。 そうそうそう、嬉しかったね。
Myu: いや、喜んでた振りでしょ、あん時。
Rina: いや、喜んでたって! ホントね。自分がそうだからって、 私に全部、こう、ね。まったく困った奴だ。 はい。そんなことも、ありましたね。うん。
Myu: うん。まあねえ、全部ひっくるめちゃうと、 とにかくまあRinaの顔がすごかったってやつ? びっくりしたもんね、テレビ見てね。
: (笑)
Rina: そうだね…
Myu: うん、あれ、相方? とか言って。
Rina: え? あ、ああ、リーダーがびっくりしたってこと?
Myu: そう。
Rina: ああ、私もびっくりした。だってなんかアップ過ぎるんだもん(笑)、 ふふふ、そうそうそう、それもいい思い出として、うん、まとめましたね、 はい、あとは?
Myu: あと………?
Rina: そうだ! 去年の10月に、富山に行ってきたんですよね。
Myu: ああ、さっき、ちょっと話した…
Rina: うん、そうだね、そうだね、ごめんね、ふふふ、そう、それで、 あのー、・・・・・・全部話したね。
Myu: それ、例のアルツハイマーってやつ?
: (笑)
Rina: そう…らしいねぇ。とにかく最後までアルツハイマーだから。 そうそうそう。富山行って、なんだっけ、ウルトラマンショーとか あったの富山だよね?
Myu: そう。
Rina: そう。見た人? そう、いるんですよ。わざわざ来てくれた人たちが。 もー、私たちもびっくりしちゃって。ね。
Myu: でね、その後、今日、富山から来てくれてる人もいるんだよね。
Rina: そう、いますね。ホントに、嬉しいです。そう。
Myu: ありがとうございます。
Rina: ありがとうございます。
Myu: ねー、こうやって、ね、ホント、遠くから、今日は来れなくても、 応援をしてくれてる人とか、いっぱいいて、ホントになんか、 皆さんに支えられて来たんだなって、しみじみ、思います、最近。
Rina: はい。富山だけじゃないもんね。ほかにも、いろんな遠いところから、 わざわざ来てくださった…ね、今日もいっぱいいるんじゃないですかね?
: 北海道もいるよ。
Rina: はい、北海道!?…すごいよ…ホント、ありがとうございます。嬉しいです。 うーん。はい。もう、そんな、こんなで。
Myu: 歌ってみましょうか?
Rina: そうだね、はい、それでは、「時代」。
Myu: こうやって1曲1曲過ぎるごとに、終わりに…
Rina: そうだよ、終わっていっちゃうんだよ。
Myu: いきましょう。
Rina: はい、「時代」です。

10. 時代
11. forever love
12. 初恋

Myu: うん、久しぶりの、初恋。
Rina: うん。
Myu: うん、全部…おれの…せい?
: (笑)
Rina: いや、でも、私、弾いて、歌ってたよ。
Myu: ああ、ありがと。
Rina: いえ、どういたしまして。はい。なんかさー、初恋の話してたよね、昔。
Myu: うん。
Rina: ね。
Myu: うん。
Rina: うん、それも懐かしいね、話をしてた、いつだろう、あれは。
Myu: その話…は…あれ…えーと、目黒? 多分、目黒ライブステーション、 に、来てくれてた人? … あ、思ったより少なかった。
: だんだん減ってくから(笑)
Rina: そうだね、はい。初恋。ま、そんなこんなで。
Myu: なんでも、そんなこんなで。
(客の携帯が鳴る)
Myu: 大丈夫ですよ、Rinaもその着メロだったから。
Rina: あ、なんで知ってるの?
: 発信は、Water Fowlなんです。
Rina: あ、ああ、ああ、ありがとうございます。 はい、このへんで、いきましょうか。
Myu: ね。
Rina: うん。準備OKですか!?
: いえーい(拍手)
Rina: いや、でも、なんかねー、前はいいんですけど、後ろがね
: だいじょぶだいじょぶ!
Rina: あっ、準備OKですかーっ!?
: いえーい(拍手)
Rina: 大丈夫ですかみんな? はい。
Myu: 荷物は下に置いて。
Rina: 荷物は下に置いて。はい。じゃ、いきましょう。「cloud」

13. cloud
14. thanks!

Rina: ありがとうございます。はい。
Myu: Water Fowl と飛ぶ、「cloud」のラストジャンプは、悔いなく飛べました?
: (笑)
Rina: まだまだって言ってるよ…
Myu: 今のね、あのー、ちなみに、「thanks!」は、RIN君が、僕に、 譜面をくださいと言って、自分でバンドをやるので、 11月24日の新宿URGAライブの時に、言ってきてくれたんで、 その譜面のやりとりが、僕とRIN君の、最後のやりとりでした。 で、さっきの曲を、RIN君がバンドでカバーでやるんじゃなくて、 RIN君のために、プレゼントする曲として、「thanks!」ではなくて、 「ありがとう」を作りました。ちょっと、補足で。
Rina: はい。
Myu: みんなの、胸の中に残っててもらえたら、うれしいな、って思います。
: (拍手)
Myu: ありがとうございます。
Rina: はい。えーと、残り…もわずかになって…きたね。
Myu: なにその台詞みたいな…
: (笑)
Rina: ここに書いてあるんだもん。うそです。ふふふ。はい。あとは。
Myu: ねー、なんかホント。
Rina: ね、早いよね。はい。
: Myu君大丈夫ー?
Myu: いや…大丈夫です。
: いやって…
Myu: いやいや、いやじゃなかった、大丈夫です。
Rina: はい。で、路上で…
: Myu!
Rina: え? え? なんか今…?
Myu: なんかねー、掛け声多くて嬉しいね。
Rina: なんか、私、なんだか…
: (口々に)Myuくーん! Rinaちゃーん!Myuくーん! Rinaちゃーん!
Myu: え? ああ、そんなこんなやってたら、「NAGOMU君でした」って 言う前に、いなくなっちゃったよ。
Rina: あーっ! ホントだ!
: (笑)
Myu: NAGOMUさーん!
Rina: NAGOMUさん!?
(NAGOMUさん戻ってくる)
Rina: そうだよ、はい、今日、やって、くれました、サポート。
: (拍手)
Rina: はい、なんかこんがらがっちゃったね…はい、最後の路上でも やったよね、「cloud」、ね、あん時も、すごかったですね。 ね、路上でやってて。
Myu: なんか、ずーっと、自分たちの活動って路上が中心で、 …なんか、ないの? 路上ライブ。
Rina: 路上ライブ!? えーとね。路上ライブって言ったら・・・
: thanks! で発電機が止まったとか。
Rina: あっ! あった! ずっと、thanks! やってなくて、やっと、やろうと決めたら、 発電機が切れたの。覚えてる?
Myu: ん、なんとなーく。
Rina: かなり前、かなり前。
Myu: んー、いま、覚えてるとかって言って、一人の時だったら恥ずかしいから…
: (笑)
Rina: (笑)、違うよ、一人で thanks! やらないもん。
Myu: 2人だね、そうそう、覚えてる覚えてる。
: (笑)
Rina: ホントいいかげんだなぁ。そうだ、そういうこともあった。…ね。 なんか、ないです? ハプニング、思いつくの。
: ?????
Rina: あっ…あー、いやー、なんて言うのか…
: 辛いおじさん!
Rina: 辛いおじさんはおもしろかった! 知ってます? あのねー。 私の、前と後ろで踊るんですよ。あのー。おっさんが。 で、辛いって書いた、Tシャツを着て…
: スパイダーマン。
Rina: そう、スパイダーマン持って、スパイダーマンの人形持って、 ね、爆笑だった。
Myu: 爆笑だったよね。
Rina: うーん。バックダンサーしてたじゃん。ふふふ。 なんか、みんなの視線があたし通り越して、後ろに行ってるの、 はっと見たら、辛いおじさんが踊ってた。んーー。あとはないっすかね。
: スカート!
Rina: スカート?
: 横浜で、スカート。
Rina: あー。そう、私、珍しくスカートはいて、はいたんですよ。 あれ、多分ね、ワールドカップ期間かな。ね。桜木町で。 そしたら、久々にはいたもんで、色物とか…色物って言うの? なんて言うの? あのー、白いのとかって、透けるじゃないですか、 ああいうのなんも考えないで、(笑)…、ね、そういうこともあったんですよ、 これ以上は言いませんけど…
Myu: でも、いま、すっごいみんな引いてたよ。
Rina: だって今言われたからー・・・はい。そういう時もありました。んー。 あとねー、私がね、一番恥ずかしかったのは、冬の路上で、 ホカロンここに入れてたんですよ。
: あー(笑)
Rina: いっつも、ここにも貼って、ここにも入ってるんですけど、 ここに入ってるやつは、あのーくっつかないやつ、そのまま手で やるやつで、挟まってるから平気だって、思ってたんですよ。 で、曲が終わってぱっと見たら、違うな、いつだっけ、 もう落ちてたんですよ、だいぶ前から。こう、服の中から。 で気づかなくて、1曲そのまま歌って、水飲みに行って、戻ったら、 あれっ? って落ちてて、あれ、すーーごい恥ずかしかった。ね。 あれ、ホントに、恥でした。ま、しょっちゅうヘンなことばっかり やってるんですけどー。ね。そういうハプニングもある路上ですが。
Myu: ねー。いろんなことあったもんねー。
Rina: あったねー。
Myu: ここに、集まってくれた人のほとんどは、多分路上で 僕たちのことを知ったんじゃないでしょうか。
: (拍手)
Myu: やっぱ、ね、これだけ、でかいもんだったんだね。
Rina: そうだね。そのー、路上が、生活だったじゃん。私たちにとっては。 生活ってそういう意味じゃなくて、うーん、なんて言うんだろう、 毎日が、路上、っていう時期もあって、なんか、なんて言うんだろう、 もうホントに、生活のメインだった、路上が、うん。 で、そうやっていくうちに、やっぱりその、毎日毎日、 夏はいいですよまだ、冬はもう、…ねぇ! 皆さんたぶんもうそのつらさ分かると思うんですよ、寒さの。 特に私がいる時は寒いんですよ!
: (笑)
Rina: 寒女って言われてるくらいだから。そうそう。 私が路上に出ると寒いんですよ。ま、そういう中で、 んー、やっていきながら、んー、ホントに ん、路上がなかったら、ホントに皆さんと会ってないし、 んー、なんて言うんだろう、路上だけ考えても、たぶん、 ものすごい人の数の前で、私は歌を、トータルしたら、 歌えたんだと、思うんですよ、ホントに。 ね、結構すごい数だよね、たぶん。
Myu: うん。
Rina: 全部合わしたら、相当な数だと、思うんですけど、 んー、そういう、おかげ、なんて言うのかな、ちょっとバトンタッチ!
Myu: えーいま大事なところじゃないの?
Rina: ちょっと待って、うん。
: Rinaちゃーん!
Rina: ありがとうございます。うん。今日で、Water Fowl は 活動を停止しちゃうんですけど、その Water Fowl、 今までの Water Fowl、2年間の Water Fowl にとって、 路上はホントになくてはならないもの、でしたよね、 って思うんですよ。そう、うん。なんか…うん。ね。そう。 ちょっとバトンタッチ!
Myu: じゃぁ…曲いきましょうか。
: (笑)
Rina: えー、じゃあ、リーダーの、路上は?
Myu: ………
: (笑)
Myu: まいてくれって…
Rina: え? ……言ってない…んじゃない?
Myu: 言われてない…
: (笑)
Myu: うん…じゃ、じゃあ、路上は、なんだろ、後半ずっと、 Rina一人になって、ぜんぜん僕は、路上に出なくて、 ひきこもって、その、作業してたんですけど、 やっぱ、こうやって、たくさんの方の、顔と名前が、 全員一致するわけじゃないですけど、たくさんの方の 顔と名前、一致するし、これだけいてたくさんの 名前が一致するっていうのは、やっぱり、 それだけたくさん、僕らと同じくらい、路上に通ってくださる 皆様がたくさんいて、この路上ライブをやる前までは、 そういう感覚が、僕には、なくて、何かにずっと通いつづけたり、 っていうのはなくて、僕はずっとCDばっかり聞いてたり、 っていうのが自分の生活の中で当たり前だったんで、 僕たちと同じくらい路上に来てくださる皆様のことが ホント信じられなくもあり、なんかもう、それだけに、 ホント言葉で言い表せないって言うか、うん、なんか、 人として、そんだけ、こうやってたくさんの方に、 Water Fowl としてだけど、必要としてもらえたことは、 すごく、嬉しく、思ってます。で、それを与えてくれた、 路上ライブ、で、そこで、偶然皆様とめぐり会えたこと、 すべてにホントに感謝してます。路上ライブは、とても 大切なものを、自分の人生の中で、与えてくれたものです。 ホントに、路上ライブは終わりましたけど、路上ライブに関して、 今まで通いつめてくださった皆様、そして、たくさんは 来れなくても、いつも、掲示板なり、メール配信などで 僕たちの活動を見守ってきてくださった皆様に、 ホント、感謝したいと思います。ありがとうございました。
: (拍手)
Myu: 大切だったよね。
Rina: 大切だったね…うん…………
: Myu君、お客さんとしてRinaちゃん見たんじゃないの路上で…
Myu: まぁ、ね、1回、ホント、観客として見て、うん、なんか、 一人で、頑張ってるRinaも、Rinaにもすごい影響されたし、 それを、一人で頑張ってるRinaを、みんなで囲って、 ホントに、応援してくれてるっていう、その風景を 一歩離れた場所から、見てたりして、なんか、ホントに、 恵まれてるなって、その時は、ホント、思いましたね。 ……Rinaは? やってて…
Rina: はい。えっと、そう、今言った通り。あのー。一番、その、 路上ライブというよりも、私の中では、今までの活動ほとんどが、 路上ライブ。で、そのほかのイベントとかっていうのは、 もちろん大事だけど、なんか、なんか路上ライブが中心だったんですよ。 私の中では、どうしても。で、その時に、2人でやってる時も そうだし、私が一人になった時も、正直ホントに、心細くて、 ただでさえ心細いのに、ていうか、路上ライブで 人を立ち止めるってことって、すごく、難しいこと、じゃん。 2人で頑張ってきて、もちろん、たくさん立ち止まってくれた日もあれば、 そうじゃなくて、ぜんぜん、なんか立ち止まってくれない日もあったり、 しながら、やっぱり不安があるじゃない、いつも。 それが2人でもあったのに、一人になってみて、ホントに不安だらけの中で、 なんかやっぱりそういう状況になった時に、最初に、 自分が寂しいって言うか、自分が心細いってのが、 最初に、頭に、あるわけじゃないですか。 そういう時に、実際、路上ライブに 出てみると、皆さんがいるんですよ。 で、2人で来てた時、とぜんぜん変わらず、してくれて、 なんか、なんて言うの、すごいね、ホントにありがたかったし、 それがなかったら、できなかった、と思います、ホントに。 うん。私一人で、できなかった。そう思います。 だからホントに、うーん、同じ、数だけ、路上ライブの、 楽しさと、つらさと、こう、重ねてきてくれた皆さんに、 ホントに、心から、感謝しております。ありがとうございました。
: (拍手)
Rina: えー、それじゃ、ホント最初の、初期の頃の、路上ライブで 歌ってたばっかの、ん?、歌ってた曲、「letter」、聞いてください。

15. letter
16. 温もり
17. For you

(愛つばさのイントロが流れる。歌い始めて曲が止まったので、Myuを覗きこむRina)
: (笑)
Myu: なんだろう、なんかね、この指がね、プッとなってね…
: (笑)
Rina: なんで?
Myu: ちょっと、わかんない(笑)
: (笑)
Myu: そんなわけで、旧バージョン「愛つばさ」…
Rina: え?、意味がわかんない。
Myu: 違うの、いや、なんかね、動いたんだよね、これが。こうピッて。
Rina: おお、分かった…

18. 愛つばさ(旧)
19. 時代(旧)
20. your name will live forever

Rina: はい。
Myu: 次でラスト…
Rina: 次がラストです。
: えーー。
Rina: 最後の曲を、残して、今まで、ね、結成したのが、2年前の、 4月、25、に、結成して、それから、準備とかいろいろして、 で、やっと、人前に出たのが、2001年の、7月の、七夕祭り、 だったんですけども、その時はまだ、ね、そんなに、 たくさんの人に、なんて言うのかな、今でもファンの方は、 ホントに、少し、うーん、なんだろ、うん、そこから始まって、 9月17日、路上ライブが、始まりました。そこから、ずーっとずーっと、1年半、 くらいですね、路上ライブをやってきて、うーん、 Water Fowl の活動、と言うか自分の Water Fowl として、 はっきり言って、この2年間は、Water Fowl としてどうだったかって、 言うよりも、生活のほとんどが、こっちの Water Fowl っていう、 Rina っていう、家にいる時は、もちろん、普段の Rina っていうのが あるんですけども、そういうふうになってて、逆にこう休みの日に Water Fowl から離れようと思っても、どこかこうつながっていて、 今まで、ホントに、2年間やってきて、もちろん、 つらいことも、たくさんあったし、なんかいっぱい、 悩んだりとか、考えたりとか、したこともあって、 そういうのを含めて、今日で、最後になっちゃうわけなんですけども、 もちろんそれだけじゃなくて、今思えるのは、でも、ホントに、 2年間やってきて、良かったなぁって、思います。 ていうか、こんだけの、もちろんここに来れなかった人も いらっしゃると思うんですけども、皆さんが、 一人一人がですね、こう、それぞれが、思い思いに、 路上ライブに来てくれたりとか、CDを聞いてくれたり、 そうやって、私たちの曲、歌を、私の声、私たちの、 リーダーの作った曲を、必要として、大切に、 扱ってくれたって言うか、聞いて、聞きつづけてくれて、 ホントに、嬉しい限りだし、これからも、なんか、今日が、 最後で、お別れだとか、って言うですけど、 やっぱりみんな、Water Fowl の曲はなくならないよ、 って、掲示板とかに、書いてくれるのを見て、 すごい嬉しいし、なんか私も、今日でとりあえずは、 音楽から離れるわけですけども、その証、音楽を歌を歌ったっていう証が、 なんか、CDにも残ってるし、こうやってこんなにたくさんの人に、最後のこの瞬間に、 一緒に、過ごせて、こんだけたくさんの人の記憶に、残ってくれたら、 ホントに、それだけで、ある意味、私は、歌やってきた 目標と言うか、やってきたことに意味が、すごいあったなって、思います。 ホントに。なんて言うか。んー。だから、ん、私も、この期間の事って、 皆さんの、一人一人の、顔、とか、いろいろ、忘れないと思うんですよ。 だから、皆さんも、忘れないでください。
: (拍手)
Rina: でね、でねって言うか、ホントにもう、何度言っても、きりがないくらい、 今まで、2年間、いつも、いつもいつも、応援してくれて、 いつも暖かく、応援してくれてね、私たちの、未来をっていうか、 考えてっていうか、思って、いろいろ、助けてくれたりとか、してくださった、 ホント、ファンっていうのは、ホントにただ応援してくれてるとか、 アーチストのことが好きでとか、それだけっていうファン、 じゃないじゃないですか、この皆さんは。で、ほかの、私も別に、特別に、 すごいファンになって、ライブに通ったりとかっていうアーチストが いなかったから、わからないんですけど、ホントに、Water Fowl の ファンが、最高です。一番です。と、思います。 ホントに心から、感謝してます。ホントに今まで、どうもありがとうございまいした。
: (拍手)
Myu: えーと、この4月29日が、Water Fowl の活動は停止になるんですけど、 Rinaにとっても、僕にとっても、終わりではあるんですけど、 スタートでもあると思います。そして、皆さんにとっても、 当然、スタートであると思います。この、僕たち Water Fowl の スタートは、この「絆」という曲です。聞いてください。

21. 絆

: (長い拍手)
Myu: ほんとに皆さん長い間、Water Fowl を、応援していただき、 ホントに感謝してます。これからまた、それぞれの道で、 頑張っていきますので、皆さんも、皆様にも、いい人生が、 この先訪れるように、祈ってます。
ホントにどうもありがとうございました!
Rina: どうもありがとうございました。
(Myu、Rina退場)
: (拍手→手拍子&アンコールの声)
(Myu、Rina再登場)
Myu: ありがとうございます。
Rina: ありがとうございます。
Myu: 最後、曲を、歌う前にですね、えー…
Rina: 写真を…
Myu: 皆さんで写真を撮るそうなので、はい。
Rina: そう、あの、こういうふうに、こういうふうに…
: (笑)
Rina: 撮りたいと思うんですけど、よろしくお願いします。
: (拍手)
(写真(ビデオ?)撮影)
Rina: えーと、最後は?
Myu: 最後、あのー、最後、一曲、歌いたいと思うんですけど、 路上ライブの最後の時に、僕たちのために、最後に、 I believe を歌ってくださいとお願いしたと思うんですけど、 今日は、この先の、皆様の、人生が、よりよいものになるように、 みんなで、ぜひ I believe を歌いたいなと思っています。
: (拍手)
Myu: ホントに最後になるので、思いっきり声出して、 歌ってください。お願いします。
Rina: お願いします。
: (拍手)

En. I believe

Rina: どうもありがとうございましたー!
Myu: 本当に今までどうもありがとうございました!
(Myu、Rina退場)
(ファンだけで「絆」合唱)
(2番から伴奏が流れ、Myu、Rina再登場)
(ファンから花束贈呈)
(Myu、Rinaリストバンドを客席に投げ込む)
(Myu、Rina客席左脇を通って退場)

2003/05/03 14:00 初版公開
2003/05/03 18:45 9曲目の曲名「卒業」追記 (thanks to 雷華さん)
2003/05/03 19:15 発言を色分け
2003/05/04 14:00 退場近辺の動きを修正 (再び thanks to 雷華さん)
2003/06/30 07:30 チケット写真を追加

kuni@urawa.red-diamonds.net