2012-05-21 (Mon) [長年日記]
1_ RubyGems からのリリース取り消し
先日リリースに失敗した death コマンド 0.5.0 を RubyGems から消したかったため実行したコマンドです。
事前準備
gem yank を実行するため、gemcutter をインストールしておきました。
gem install gemcutter
RubyGems からの取り消しを実行
death バージョン 0.5.0 のリリース取り消しを実行します。
gem yank death -v 0.5.0
RubyGems から death バージョン 0.5.0 が yanked になっていることを確認。べんり。 ちなみに 5月21日現在の death 最新バージョンは 0.5.1 です。
2012-03-29 (Thu) [長年日記]
1_ deathコマンドをリリースしました
これは何?
デスヴォイスとともに kill コマンドを実行するコマンドです。
インストール方法
gem install death
使い方
death [-s signal_name] pid ... death -l [exit_status] death -signal_name pid ... death -signal_number pid ...
ソースコード
https://github.com/koic/death-command
今のところの見所としては、デェェエエェス!の音が単体だと薄いため、同時に音を鳴らすことで音に厚みを出してるくらいですが、ヘルプ表示される kill の文言を death にしたり、そのうちなにかしらの方法でバージョンアップさせる予定です。
2012-01-14 (Sat) [長年日記]
1_ 名古屋工業大学で講演しました
勤務先の上司の fkino に「リクルート活動の一環として、名古屋工業大学のオブジェクト指向の勉強会で話してきてくれませんか」と言われて二つ返事で受けさせてもらいました。
今回、いつもながら限られた時間の中でという制約はありましたが、少しでも学生さんにソフトウェア開発の仕事のイメージを伝えられればという気持ちで話をさせて頂きました。お世話人の馬場さんには、勉強会の準備から当日の進行まで行って頂きありがとうございました。
話し手として予定時間の1時間を大幅にオーバーしてしまいましたが、結果としてお互いにいい刺激になっていると嬉しいです。
当日の資料を置いておきます。
ふだん当たり前として行っていることの中から、なぜその活動を行うに至ったかという日頃の活動をふりかえる機会になって良かったです。
ストーリー作成にあたり撮影協力をしてくれた同僚、とりわけ @kenchan, @_dot, @chibamem からはレビューをとおしてありがたいアドバイスをいただきました。ありがとうございました。
2011-11-01 (Tue) [長年日記]
1_ 現在の勤め先に転職して丸七年が過ぎて八年目に入りました
末広がりの八年目に入りました。
入社するときに長い所属になるだろうなあという予感はありましたが、業界の人材流動性が高まっている昨今、本当に長い所属になってきました。
いまたったひとつだけ確信できていることは、今の勤め先のメンバーが好きなんだなあということ。
今後とも宜しくお願いしますということで、八年目のご挨拶に代えさせて頂きます。
2011-07-28 (Thu) [長年日記]
1_ 新人向けに Wiki について話しました
勤務先のコミュニティマネージャのかくたにさんに「新人向けに、Wiki の話をしてよ」と言われて二つ返事で受けさせてもらいました。
今回、いつもながら限られた時間の中でという制約はありましたが、Wiki とは何なのかということを自分なりに再確認できる良い機会になりました。とりわけ、江渡さんの『パターン、Wiki、XP』からは改めて多くの知見を得ることができました。
当日の資料を置いておきます。
資料の公開にあたり大人の事情で社内の qwik の内容を公開できなかった箇所は、地域コミュニティの Asakusa.rb より同構成のページを拝借しました。 (む。これがパターン記述か!)
話の対象者としていた @potato_digger、@akiinyo、@shimosuk (と2年目に突入した @kunitoo) においては、これから文書構造を心がけようとか、もやもやしていたものがいくらか晴れた、というフィードバックをもらえて、少しはありがたい話になったのかなと胸をなで下ろしています。 (ありがたい話というのは自分で何言ってんの?というコンセプト。)
最後に、スライド作りの時間切れでスライドに落とせなかったこととして、最後に書かれている "地道" というページにはピアノを練習する子供の写真を貼りたかったということを書き残しておきます。楽器を演奏できるようになる裏には日々の練習の積み重ねがあります。プロフェッショナルなプログラマーがプログラミングしている姿には魔術師じみた凄まじさがありますが、その姿の裏には毎日の積み重ねを何年も何年もやってきたという背景があるんだよ、というオヤジくさい話で幕を閉じる予定でした。おれもオヤジくさい話をする年になったなあとしみじみした、久しぶりの日記更新でした。
2011-02-23 (Wed) [長年日記]
1_ 名古屋Ruby会議02で発表をします
今週末の2月26日(土)に開催される名古屋Ruby会議02のトリ枠 (17時から17時30分) で『子曰く、故きを温ねて、新しきを知れば、以って師と為るべし』というタイトルで発表します。発表概要は次の通りです。
発表者は東京で受託開発を生業としているプログラマー兼現場リーダーです。ここ数年の時のながれの中で、わたしが受託開発でもちいるプログラミング言語の中心は Java から Ruby へと変わって行きました。この変遷の中で、変わったもの、変わらず大事なものを、出身地である名古屋にお届けする予定です。
私事になりますが、名古屋Ruby会議02の開催時期は、1995年3月に名古屋から東京に出て15年目の節目となります(ギリギリの2011年2 月開催)。今回の発表はお世話になった名古屋という土地で頑張っているひとたちに、お礼を伝えに行きたいという気持ちがモチベーションになっています。
名古屋Ruby会議02は定員に達したため、受付を終了しておりますが Ustream 配信によるネット中継を予定されているようです。よろしければご視聴ください。
2010-09-22 (Wed) [長年日記]
1_ オブラブのメルマガに Quick JUnit の記事を書きました
オブジェクト倶楽部のメールマガジンに Quick JUnit に関する記事を書きました。
今回の記事は、オブジェクト倶楽部でもっとも熱い漢である kompiro が Quick JUnit のアイコンを募集している件に触発されて執筆したものです。
記事のタッチは知る人は知る256本の軽い文調を意識して書いてみたのですが、如何だったでしょうか? サフィックスと書く場所をプレフィックスと書いてしまったりするバグもありましたが、それだけ熱い気持ちを込めて書いたということで。
編集後記の後ろには、現 Quick JUnit メンテナである kompiro 自身の Quick JUnit をメンテナンスすることへの思いも記されています。人の作ったプロダクトをメンテナンスすることへの葛藤や誇りが記されています。ぼくの記事はスルーしても、こちらの記事は是非ご一読いただければと思います。
少し裏話をすると、ぼくは今回のメルマガが kompiro が自己紹介のターンだと知らずに、kompiro の熱気にあてられて居ても立っても居られずに Quick JUnit の記事を書いてましたが、結果として相互に触発し合った形のメルマガ記事になりました。このメルマガがきっかけとなって Quick JUnit を使う人が一人でも増えてもらえれば、執筆してこれ以上の喜びはありません。
最後に、Quick JUnit の灯火を残してくれた かくたにさん、t-wada さんをはじめ、koichik さん、きむきむさん、kompiro さん。記事をレビューして頂いた fkino さん、もろはしさん。急な掲載依頼に対応して頂いた ngtyk さん。そして、天国のまさーるさん、ありがとうございました。
まさーるさん、あなたが残してくれた情熱は多くのソフトウェア開発者に受け継がれて、人から人へと、いまも広まっていますよ。

_ おかじま [素晴らしく濃密!ESMらしさを再確認できました。]
_ hsbt [お疲れ様でした! こういう話を何処かでしたいなーと思っていたのでとてもタイムリーでした。]