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平成28年7月10日 大神保キャンプ場

20MCC 船橋1隊 隊集会

01_船橋1隊集合!

「マフェキングの少年少女伝令兵」

ここはマフェキングの戦場、防衛司令官は「眠らないライオン」B-Pである。
スカウトたちは昨日までの厳しい訓練を修了した少年少女伝令兵であり、
第1〜第4分隊に分けられ、本日より任務に就く。
第1・第2分隊はそれぞれ砦(A)・砦(B)。
しかし、スパイが入り込んでいるとの情報もあり、正確な場所を明かすことはできない。
第3・第4分隊は、ここに待機。

砦に敵の部隊が接近中との情報あり、待機中の第3・第4分隊に伝令出動の指令が出される。
情報漏えいを警戒し、砦の位置は方位角と距離にて指示される。

伝令は砦を発見し近づくも、敵の砲撃が激しく、手前で足止めされる。
10M先の砦に「ホンブヘホウコク」のメッセージをどうやって伝える?

メッセージを解読し、本部に到着した伝令は、司令官のB-Pに砦からの報告を伝える。
B-Pからの返答メッセージは「ホウコクリョウカイ」、それを持って砦に戻ろうとするが、
ますます砲撃が激しく、足止めされている伝令に近づけい。

何とか離れたところから返答メッセージを伝えるが、ドーン!至近弾により伝令に負傷者発生。
治療施設のある伝令待機所に負傷者を後送せねばならない。

残された時間は少ない!各分隊、工夫して負傷者を後送し、待機所へ戻れ!
 

02_先ずは全員で、手旗の練習 03_このハットの人はだれ? B-Pです!
04_B-Pからの指示を受け、伝令出発
05_しかし!敵に阻まれ、相手の班に近づけません。手旗の出番 06-1_手旗のメッセージを解読して・・
07_B-Pに指示されたポイントへ到着
08_安心したのも、つかの間。敵の攻撃で負傷者発生! 09_急いで担架を作って、負傷者を後送せよ!
10_今回の優秀班に、弥栄! 11_閉会セレモニー、いよいよ次回は20MCC本番です!