夏の合同キャンプが終わって、ほっとしたのもつかの間、
「キャンプがやりたい」との要望に従ってサバイバルキャンプを行いました。

一人シート二枚を使って、リンツを作りました。
初めてにしてはまぁまぁのできでした。

夕食のご飯は、空き缶を使って炊きます。
左の缶に米を入れ、右の缶を火床として使います。
「S−DR?缶で炊くと美味しく炊ける?」と、聞いたので、こだわってみました??
米を入れ、水をいつもより少し多めに入れ、アルミホイルでふたをします。
僕も挑戦します。!! 牛乳パックをちぎって、火床用の缶に詰めます。
いよいよ着火!
火床用の缶の空気穴がうまくあいていれば簡単に燃えます。
牛乳パックが無くなる頃に
ちょうど炊きあがるはずです。

はたしてうまく炊けたでしょうか?

 

 

 

取り出してみると、上手に炊けています!
飯盒で炊くより美味しそう??

カレーをかけて、「いただきま〜す」
食後には鈴木のおばさんが差し入れてくれた、「アップルパイ」をごちそうになりました。
「ありがとうございました」
しかし、サバイバルキャンプにアップルパイとは、何とも豪華なキャンプだなーーー

気がついた点としては、火床用の缶はアルミ缶だと、熱と上の缶の重みでつぶれてしまうことがあります。
加工が大変ですが、できればスチール缶の方がいいかもしれません。