凌雲閣

明治期から大正末期まで東京・浅草にあった12階建ての塔。
名称は「雲を凌ぐほど高い」ことを意味する。12階建てだったので「浅草十二階」とも呼ばれた。
関東大震災で半壊し、解体された。


小さな画像をクリックすると額に大きな画像が表示されます。

高さ:173尺(約52メートル) 建坪:37坪(122.31平方メートル) 入場料:大人8銭、子供4銭 構造:10階まで煉瓦造り、11・12階は木造