桜花一一型

太平洋戦争で大日本帝国海軍が開発した特殊滑空機であり、特攻兵器で空技廠の特別攻撃機。

作成したモデルはネットにアップされている現物写真や動画、Finemolds社のプラモデルを参考にしている。

ちなみに靖国神社境内に併設された同社の祭神ゆかりの資料を集めた宝物館である遊就館に展示されているものは、再現率が微妙なので参考にはしていない。


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全長:6.00 m 全幅:5.00 m 全高:1.00 m 主翼面積:6.00㎡ 推進方式:四式一号噴進器二〇型火薬ロケット 静止推力:800kg(9秒)×3 本体重量:440kg 機関重量:75kg×3 弾頭重量:1200kg 火薬・燃料:44kg×3 全備重量:2140kg 最大翼面荷:357kg/㎡ 制限速度:550kt 最高滑空速度:350kt 航続距離(浬):20nm 投下速度/高度:200~300kt/3000m 母機:一式陸上攻撃機 二四丁型(G4M2E) 製造拠点:空技廠 第一航空廠 製造機数:約750機