蘭吉君のラン          


ランランラン
珍しくて 面白くて きれいな花は み〜んなムーのお気に入りで〜す♪
画像は蘭吉君(
ランキチクン(^^ゞ)のです。 酒中仙氏のお友達ですよ§^。^§
(花の名前とコメントは、ず〜っと下の方にありますよ)


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1.ナカガワラ・サヤカ(Nakagawara.Sayaka)
胡蝶蘭の特殊交配種です。きっと日本人の中川さんて人が作出したんでしょうね。
2.パフィオ・アルマゲバード(Paph.Alma Gavaert)
これもパフィオの初期の頃の交配種です。かなり一般的で大変丈夫で育て易いので、かなり市場に出回ってます。
3.敦盛草(Cyp.macranthum)
日本〜中国に生息する有名な蘭です。絶滅の危険が出ていましたが、最近のバイオ技術により増殖されるようになり店頭にも極まれに並ぶ
時があります。かなり高価ですし栽培がかなり難しいので一般向きでは無いですね!平安の武将、平敦盛の名前を貰ったので有名ですね。
4.バルボフィラム・オドラティシッシマム(Bulb.odoratissimum)
東南アジアに生息する着生蘭で、奇妙な花が着くバルボフィラムの中では形と香りもかなり異色です。本当なら異臭なんですがこれはとっても良い香りですよ。
5.ドラキュラ・ロブレドラム(Drac.robledorum)
南米に生息する蘭で、花姿が吸血鬼のようなんでこの名前が付きました。実際にドラキュラ・バンピラス(バンパイア)って名前の花もあります。暑がりで暗いとこがすきなのと花が鉢の下部から出るので凄く育てにくいです。
6.ジゴネリア・アデレード・メドーズ(Zygoneria.Adelaide Meadows)
ジゴペタラムの交配種で大変育て易いです。かなりシックです!
7.シンビディエラ・パルダリナ(Cymbidiella.pardalina)
アフリカ・マダガスカルに自生する蘭で、シンビジュウームの仲間です。夏に開花します。
8.ミルトニア・セル‘ワッサーフォール(Milt.Cell‘Wasserfall’
ミルトニアの交配種ですが栽培し易いタイプです。夏は暑がりますが、水が好きなんで水トニアとも呼ばれてます。
9.シンビジューム・ゴエリンギー(Cym.goeringii)
属に言うとこの春蘭です。日本を代表する原種ですが、昔はどこにでもありましたが乱獲のために随分と少なくなりました。属に言うジジババってやつです!
10.レリオカトレア・ミニ・パープル・セルレア(Lc.Mini-Purple var.coerulea)
レリアとカトレアの交配種でその中から出た、紫色の個体です。
11.カトレア・ドウィアナ・オーレア(C.dowiana var.aurea)
ブラジルに自生する蘭で大変濃い口の花ですが、最近やたらと人気上昇です。
12.レリオカトレア・パープケリアナ(Lc.Perpkeriana)
これもレリアとカトレアの交配種でレリアの特色がかなり残ってます。

・・・・・  ・・・・・・・以上は蘭吉さんからコメントをいただきました。
               ランの世界も広いんですね〜!
                一服していってくださいね♪