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三重 |
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地元エキストラに感謝
ご当地映画『逆境ナイン』

映画「逆境ナイン」の見どころを語る主演の玉山鉄二さん(左)と羽住英一郎監督=四日市市安島の109シネマズ四日市で |
伊勢志摩地方など県内で撮影された映画「逆境ナイン」の試写会が三十一日、明和町の109シネマズ明和と四日市市の109シネマズ四日市であった。主演の俳優玉山鉄二さん(25)と羽住英一郎監督(38)も舞台あいさつで来場。七月二日からの全国公開を前に、二人に映画の見どころや三重の印象などを聞いた。 (発知 恵理子)
逆境ナインは、漫画家島本和彦さんの原作。玉山さんは、廃部を宣告された野球部主将の不屈闘志(ふくつ・とうし)役で、物語は部員と甲子園優勝に向けて数々の逆境を乗り越えていく内容。
撮影は昨年九月から約二カ月間、四日市市の霞ケ浦第一球場や志摩市の志摩スペイン村、伊勢市のおかげ横町など県内約十五カ所で行われた。
撮影地について羽住監督は「青春ものなので、誰もが懐かしく思えるような映像にしたかった。三重には山や海、川と自然の風景がそろっていた」と選んだ理由を話す。
映画には五千人の地元エキストラも参加。玉山さんは「すごく積極的で、大勢の方が朝から夕方まで付き合ってくれた。本当に感謝しているし、作品にも表れていると思う」と振り返った。
試写会には、抽選で選ばれた約四百人が訪れた。玉山さんは「良い意味でわがままな作品。楽しんでほしい」。羽住監督も「三重のおおらかでゆったりとした空気感を味わってもらえたら」と見どころを話していた。
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