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「逆境ナイン」の完成披露会見に出席したキャスト、スタッフ
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弱小野球部の奮闘ぶりをコミカルに描いた「逆境ナイン」の完成披露記者会見が開かれ、玉山鉄二、堀北真希ら出演者と羽住(はすみ)英一郎監督、原作者の島本和彦が顔をそろえた。
◆熱血弱小野球部コミカルに
「逆境ナイン」は、島本のスポ根漫画の映画化。廃部を言い渡された全力学園野球部の主将、不屈闘志が、逆境を乗り越えて、甲子園を目指す。笑いを満載した青春ドラマを、「海猿」の羽住監督が、特殊効果を駆使して映像にした。
不屈を演じた玉山は、「若い人たちには、頑張るのは、『暑苦しい、ださい』と思われがちだが、この映画をきっかけに『頑張ることは美しい』と感じてもらえれば」と話し、野球部のマネジャー役の堀北も「映画のストーリーでも、撮影現場でも、“逆境”があったが、それに立ち向かった私たちの姿をストレートに受け止めて欲しい」と力を込めた。
野球の魅力について聞かれると、玉山は「チームワーク、団結力、男どうしの友情」。「父とキャッチボールすることがある」という堀北は「いいスキンシップになる」。羽住監督も「僕らは皆野球をした経験があるから、子供のころの思い出の中に、野球の描写が必ずある」と語った。
「逆境ナイン」は、7月全国公開予定。
(2005/5/6 読売新聞 無断転載禁止)