炎のニンジャマン編

『炎のニンジャマン』より

伝統ある空手部はいかがかな?
きみも二本指逆立ちができるぞ!

『炎のニンジャマン』より

夏はプールサイドで伝統あるバーベキューを食べようぜ!!

『炎のニンジャマン』より

女の子なら伝統ある弓道部でバストもアップ!!
ほら、そこのあなた 胸が貧弱よ お入んなさいっ!

『炎のニンジャマン』より

初日の「一生恨んでやる」から・・・二日目は「死んでも許さない」に昇格か・・・
ふ・・・忍者ってのは報われないなあ・・・

『炎のニンジャマン』より

武士道とは死ぬこと!!

「葉隠聞書」より

『炎のニンジャマン』より

なげくな・・・神仏にすがるなっ!
自分の道は自分で切り開くのだ 武蔵っ!

『炎のニンジャマン』より

ふふふ 赤い・・・赤い夕日が沈む・・・
今日もまた・・・一日が終わる。
この生徒会長図今日一・・・今日一日の学園生活に悔いはない!!
悔いのない日々を送りつづけ もうどのくらい経つのだろう・・・
ああ・・・悔いのない日々って素晴らしい・・・

『炎のニンジャマン』より

伝統に反するか?
まさか実力主義の今の時代に・・・まだそんな言葉にしがみついてる奴がいるとは・・・
時代は進んでいるのよ!
昔決めたことがらにすがって現在を生きることに何の価値があるの!?

『炎のニンジャマン』より

野心を持った忍びは滅びゆくもの!
拙者なら、己の欲の為にではなく、大義、そう 大義の為に命をかける!!
これこそ忍びのロマン!!!忍びの中の忍びではござらんか!?

『炎のニンジャマン』より

ここまできた以上・・・おれにある道は二つに一つ!!
手裏剣になるか・・・死体になるかだ!!

『炎のニンジャマン』より

い・・・今おれには二つの道が用意された・・・
一つはこのまま、「不死身学園忍法部万歳」といって最後のカラダ手裏剣を奴にあびせて散る、玉砕の道!!!
いま一つは・・・

「おぼえてやがれ」と捨てゼリフをはいてここはいったんひき、新たなる技をもって汚名を返上する道だ!!

『炎のニンジャマン』より

だが完全に負けたわけじゃない!!
勝負は一瞬の差だった・・・
今度やったらどちらが勝つかわからないほどの内容だ!!!
おれはそう思うな!

『炎のニンジャマン』より

素直に負けを認めた方が、早く明日って日がくるものよ。

『炎のニンジャマン』より

やるからには日本一だっ!!
一番を目指さぬ若者はブタも同じ!!

『炎のニンジャマン』より

女にもてる男は大きく3種類に分けられるっ!
ひとつは斬らなければならない奴!!
いま一つは・・・ぶった斬る値うちもない奴!!
そして最後の一つは・・・斬っても斬っても斬り足りぬ奴だあっ!!!

『炎のニンジャマン』より

同じ味方として信用してはならぬものがただ二つ!!
それは死ぬほど女にもてる男と死ぬほどに女にもてたい男!!!

『炎のニンジャマン』より

話は違ってくるもの!!
それが人の世の常だっ!!

『炎のニンジャマン』より

たしかに、おれとおまえの間にはいろいろあった。おまえのつきあっていた女を奪ったことも認めよう・・・
だが、すべては過去!!流れゆく時間の中では何の意味ももたない。
大切なのは「今」だ。もうおれもあの女とはつきあっていないし、まあ正確にいえば一週間で別れたし・・・!!

『炎のニンジャマン』より

刃(やいば)の下に心!!

『炎のニンジャマン』より

あのままほっとくと・・・トンカツの横のキャベツのように、ズタズタになってしまうぞ。

『炎のニンジャマン』より

いい?あなたたちはしょせん「予選の敵」なのよ・・・
これから長い戦に突入しようってときに・・・たかがか「予選の相手」に負けてどーすんの!?
笑わせないでよっ!

『炎のニンジャマン』より

きっ、きみは・・・目と口が同じ脳ミソにつながってないのかっ。

『炎のニンジャマン』より

ふふ・・・ん。バスケで人の心は動かせても・・・この世の中は動かせん!
おれたちはこの大会で勝ち進み・・・一流企業のドラフトにかかって入社して・・・世界をまたにかけて暗躍しまくり、会社の売上に貢献するのよ!

『炎のニンジャマン』より

人間・・・いつ最期の時がくるかわからん・・・
だが・・・いつその時がきてもだ!
いつでも胸をはってその瞬間を迎える努力をせねばならん!!
おれは今、死ぬ・・・!
だがこの瞬間に悔いはないっ!!それが男の生きざまというもの!!

『炎のニンジャマン』より

ものを愛するってのはね・・・
相手が何かを返してくれる・・・みかえりを求めてするもんじゃないんですよ!

『炎のニンジャマン』より

「もしここにスカートをはいた女の子がいるとしよう・・・そしてこの女の子のスカートをまくってもいいとしたら!おまえはまくるかっ!?」
「まっ、まくらん!!絶対にまくるものかあーっ!!」
「だが、何故まくらん!?」
「・・・」
「それはおまえが、「まくらんおまえ」を好きだからだ!!まくってもいいという状況において、「それでもまくらん」!!そんなおまえを、おまえが好きだからだっ!!誇りに思っているからだ!!!」

『炎のニンジャマン』より

いい?地球上の全人類の半分は女なのよ!!
その半数もいる女性の一人一人に「女のハダカ」がついているのよ・・・もってるの!!巷にあふれてるものなの!!!!あんたが見たことないだけで
そんな巷にあふれているもののために、男の誇り(プライド)を全部失って!情けないとは思わないのっ!?

『炎のニンジャマン』より

ナイフはね 外国じゃ父親が息子に「男を鍛えるため」にって、プレゼントするものなのよ。
そしてそれを常に磨くことと、ホルダーにおさめておくことの大切さも、同時に教えるの。

『炎のニンジャマン』より

言葉による情報の伝達など、あてにはならん!!大切なのはボディーランゲージだ!!
例えば今ここで、女が「イヤ」と言ったとしよう!!だが女が、本当に嫌がっているのか違うのか 判断する決め手は「見た感じ」だ!!

『炎のニンジャマン』より

「ニンジャマンだとおっ!?忍者とは、忍びの者の意、それにマンをつけたら・・・「者」と「マン」が意味の上で重なる・・・ダブルじゃないかっ!?」

「ええいっ、そんな小さい事にこだわっていてどうするっ!?腹の小さな男めっ・・・
きさまも男なら、もっとでかいことにぶつかれ!!」

『炎のニンジャマン』より

おれは命がけで戦って生きぬくことにハラを決めた・・・!ハラの決まった男だ!
ハラの決まった男が・・・ハラのたるんだ男に負けるわけがなかろう!

『炎のニンジャマン』より

おれはまだ若い・・・おれにはまだわからん深い内容が、こめられているのかもしれん!!!CDを批判する前に、わからん己の未熟さを知れ!!
この訳のわからぬものを理解するところから、おれの新たなる一歩がはじまるのだ!!

『炎のニンジャマン』より

知ってから考える!まず、知ることが先だっ!!
知らんで逃げたら男がすたるっ!

『炎のニンジャマン』より

もし女の子がここに三人いたとしたら!!とりあえず、全部の女の子とつきあってみなければ何もわからん!
確かに「まず知る」 これが大切だ!!

『炎のニンジャマン』より

どうせ殺されるなら、立派に殺されてきな!
何だってそうよ・・・人間、一度は必ず死ぬ!殺されるかどうかが問題じゃねえ!立派かどうかが問題だあ!!
命ぎりぎりまで、希望を捨てずに戦いぬきゃあそれでいい!死ぬか生きるかは、神さまが決めてくれらあ!!

『炎のニンジャマン』より

盗むんだよ、相手の技を!
術に著作権はねえ!!

『炎のニンジャマン』より

女の子の前では、男の根性は二倍になるという!!

『炎のニンジャマン』より

たとえ実は回復していなくてもだ・・・
「今!回復していなければ話にならん!」というときには、回復するしかあるまいっ!

『炎のニンジャマン』より

義理の父とはいえ おやじはおやじ、そのおやじをあんた呼ばわりする息子に何も言うことはないっ!!

『炎のニンジャマン』より

「ここも、ここも、ここも、こんなとこまでが武器だっ!!」

「おおっ、サイボーグ戦士!!誰がために戦う!?」

『炎のニンジャマン』より

昔・・・日本が戦国時代だった頃、日本をひとつにまとめる力が必要な時期がたしかにあった!だが天は・・・そして人は世の混乱を望んだのではない・・・!平和な秩序を求め、人間がひとつに助け合う世をつくるための戦乱だったのだ。
そのために忍者は己が肉体を使い大義のために戦っていった!!

『炎のニンジャマン』より

主君は、己の心の中にあり!!
その名を正義という!!
忍者は、正義以外守るべきものではないっ!義に生きて義に死するもの。

『炎のニンジャマン』より

「男の行動にはいろいろな理由があるもの。心で理解しろ、マンタロー。」
(おれが忍者として旅立つ際、あとの名残を残さぬようにとの心配りか・・・
あるいは敵の目をあざむき、死んだと見せかけ、影から俺を守るために・・・
あるいは「忍者の少年の旅立ち」をドラマチックに演出したかっただけとか・・・)
「わ、わかった・・・ような気がするよ、おじさん!」
「うむ、それでこそ男!」

『炎のニンジャマン』より

自分の力を必要とされているとき、男には戦う理由ができるもの!
誰にも必要とされなくなったとき、男は終わるのだ!

『炎のニンジャマン』より

人の心には悪が棲みついてやがる・・・この心中の悪があるかぎり人は力で天下をとろうとしちまうもんよ。力でなくっちゃあ悪の心をもつ人間を統率するのは難しいからなあ・・・
だがよ、暴力で人間は動かせねえ・・・暴力で世の中を動かそうと思っちゃあいけねーんだな・・・
そいつを世にうったえるためによ、わしら映画屋は映画を命がけでつくり、まんが家はまんがを描くんじゃねえのか。

『炎のニンジャマン』より

おしまい