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 みんなで那須に遊びにやってきました。

 天候はあいにくの曇り空だけど、高原の緑

 がとても爽やか。涼しくてすごしやすいね。


 ここ「ワールドモンキーパーク」では世界

 の珍しいモンキーをはじめ、沢山の動物達

 と出会うことができます。
      

 パーク内には動物と直接触れ合える

 スポットがいくつかあります。
      
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 高さんもニッコリ。

 その左の写真では2匹のモンキーが・・あ。

 八城さんがワオキツネザルというモンキー

 からエサもらっ・・あ。エサをあげてます。


 それにしてもぜんぜん人に脅えないんだね。 
   
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 彦坂さんと玉生さんの肩に乗っているのは

 コモンリスザルというモンキー。

      
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 とても可愛らしい顔してるけど、ぴょんぴょん

 飛び乗ってきて、手からエサを取ろうとします。

 前に来た事ある玉生さんはさすがに手馴れた感じ。

 エサをゆっくりあげるコツを知ってますね。


 「ひぇ〜、わ、私はちょっと・・」と伊藤さんは

 かなり逃げ腰。(笑) おとなしいウサギの方を

 抱いてました。
      

 那須高原には数々の美術館が点在しています。

      
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 涼しげな森林に囲まれた「穐葉アンティーク

 ジュウリー美術館」には、美術品的価値の高い

 装身具として人気のある、アンティークジュエ

 リーが豊富に展示されています。

 現代では再現する事が出来ないとさえ言われる、

 高度な技術によって作られた、バリエーション

 に富んだデザインがとても魅力的です。
      
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 清々しい高原にマッチした、ヨーロッパ調の建物

 や庭園を有する「那須ステンドグラス美術館」は、
      
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 ティファニーやウィリアム・モリスなど、各国の

 ステンドグラスを集めた美術館。


 その複雑に入り組んだレイアウトの館内は、

 ステンドグラスを通して差し込むやわらかな光と、

 パイプオルガンやオルゴールの優しい音色で満た

 されていました。 
      

 3つある礼拝堂の1つ「セントラファエル礼拝堂」
      
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 の天井高は14mもあって、左右を囲む巨大な

 ステンドグラスと、正面に配置された「バラ窓」

 と呼ばれる円形ステンドグラスがすごく印象的。


 厳かな雰囲気の中で執行われていたウェディング

 はとても美しいものでした。
      
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「スコッチハウス25那須コテージ」

 に到着したのは18時をまわった頃。

      
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 彦坂さんが探してくれたこのコテージは、

 11時チェックアウトなので朝がゆっくり

 できるし、その後にとることが可能な朝昼

 兼用のベトナム料理ブランチもグッドです。


 そして本日の夕食はバーベキュー。

 野外でする食事ってなんか美味しいよね。
  
 ほんと・・

 みんなでワイワイ食べる夕食は楽しいね。
      

 バーベキューの後は温泉に入ってのんびり。

 部屋に戻ってからはそのまま宴会に突入です。
      
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 八城さん:「も〜のんでる〜?のみなさいよ〜!」
 彦坂さん:「は、はい・・(の、のんでるのに) 」
 玉生さん:「い、いえ、私は手酌で頂きます・・」
 高さん :「ね、ねむい・・もう寝かせて・・ 」


 しかしUNOが始まるとみんな元気!

 柳澤  :「カードはちゃんときらなきゃね〜」
 伊藤さん:「そうですよね〜」(っていうか・・
        ぜんぜんきれてないんだけど・・)


 ビリには過酷な罰ゲームが待っています。(笑)

 こうしてUNOは夜遅くまで続くのでした・・
      
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 翌日はとてもいい天気。

 ブランチの後は「ニキ美術館」へ向かいます。


 女性彫刻家の「ニキ・ド・サンファル」が制作

 した彫刻やアートを展示しているニキ美術館は、

 森林の間を抜ける細い小道の先にあります。
      
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 ニキの世界はとても個性的。

      
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 その現代的で奇抜な表現は、時におどろおどろ

 しい描写を創り出したりもするけれど、それは

 ある意味もっとも人間らしくて、私達の身近な

 感情そのものなのかもしれない。

 自分の気持ちに正直になる。型にはまる事なく

 自由に生きる。・・そんな勇気が感じられます。
      
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 あっという間に時間が過ぎて、そろそろ帰路

 に着かなければならない時刻になっていました。


 帰りは「お菓子の城」に立ち寄って、その後

 羽生PAにて別れるまで、みんなの元気な笑顔

 は続いていました。
       




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     那須旅行、とても楽しかったですね。            

     ごみごみした都会を離れ、緑の中でみんなワイワイ騒いで・・ 

     深呼吸も忘れるくらい、なかなか気を抜く事が出来ない日常で。

     いつの間にか疲れていた心が、スーっと軽くなっていきました。
   

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