1999/7/18・7/20


1999/7/18 「優花ちゃん撮影会」
昨日は梅の間で理香ちゃんの撮影会があって、Z部がやたらと楽しそうだった(誰かさんから電話があったのよね(^^;))んで、ちょっと悔しかったですが、今日は優花ちゃんの撮影会ですから気を取り直して行きましょう。今日の場所はいつもの梅の間では無くて、東大からほど近いハウススタジオの「ぴあ春日」です。ここは前にちさちゃんの撮影会で使った事があるみたいです。僕が参加するのは1部なのですが、どうせ夜にはZ部に参加するつもりなので、電車で移動します。ホントはバイクで行った方が早いんですけどね。

スタジオの最寄り駅は東西線の東大前駅。駅を降りたのはいいんですが、スタジオの場所がよく分からないですねぇ(^^;)。いや、地図をプリントアウトしてこようと思っていたんですが、結局忘れてしまい、場所を良く覚えていないんですよ。仕方がないのでアラスカさんに電話して場所を聞いたら結構近かったです。言われた通りの道でスタジオの場所はすぐわかりました。スタジオに着くと何名かカメラマンも到着していて・・・おやまぁ、お珍しや滋賀からかとうさんが来ているじゃあありませんか。昨日梅の間に参加していた大阪の桝添さんも来ていて、今日は遠路組が多いようです。まだ時間があるのでスタジオの下見をしているとアラスカさんの電話に優花ちゃんから連絡が入って、スタジオの場所が分からないって。どうも東大前で降りた様なので僕が迎えに行くことにしました(^^)。

駅の方へ行くと、ローソンの前で優花ちゃんが待ってました。「おはようございます〜」ん〜、今日も可愛いですねぇ(*^^*)。あれぇ?ちょっと髪型が・・・「パーマかけたの☆」そうか、それで印象がだいぶ変わっていたのね。しかもパーマのせいか、少し髪が茶色くなってていい感じ。撮影するのが楽しみです。でもね、今日の優花ちゃん一つだけ気にしてることがあってね。実は昨日も栃木で撮影会だったらしいんですが、天気が良かったので肩がばっちり日焼けしちゃってるんですよ(^^;)。それほど気にならないかなとも思ったんですが、本人だいぶ気にしてます。その辺はポーズでカバーして撮影する事にしましょう。

まずはスタジオ3階のベッド脇から撮影です。白いカーテンのかかった窓が脇にあるので柔らかい光が廻っていて良さそうですね。優花ちゃんの衣装はエンジのワンピースで、なんだか自分のお部屋でくつろいでるって感じです。窓際から撮り始めたんですが、やっぱりちょっと目立っちゃいますね、肩の日焼け(^^;)。仕方がないので肩に手を置くポーズを使ってごまかします。でも、同じポーズが多くなっちゃったような・・・。その後はベッドに横になってもらいましたが、優花ちゃんの表情がいいんですよね。いや、そんな目線されたら困っちゃう〜的な感じで(爆)。思わず寄りが多くなってしまいました。

その後衣装チェンジが入りまして、今度はノースリーブのブラウス?に黒のキュロット。まずはピンクの壁の階段から撮影です。ここも窓からの光が面白い感じで出てますね。定番ではありますが手すりにもたれるポーズなんかを撮ったりしました。ちょっと踊り場の壁に掛かっているインターホンが邪魔ですが、ま、この際は良しとしましょうかねぇ。んで、また上に戻ってベッドの反対側で枕を抱えてもらいます。これも定番ではありますが、このポーズも可愛いですねぇ(*^^*)。どうして女の子が何かを抱きかかえているのって可愛らしいのでしょうか。

さて、今度は地下の部屋へ行きましてそこでの撮影です。地下と言っても廊下のあたりは窓から外光が入るので、ここならストロボ無しでも撮影できそうですね。それに、昼下がりの斜光が面白い感じの影を作っているので、普段撮ったことのない順光・斜光で陰影を生かした撮り方に挑戦してみます。白っぽい壁に伸びる優花ちゃんの影がとっても印象的でした。その後は脇にある洋風の調度品が置いてある部屋で撮影したんですが、ここにピアノがあって、終了後に優花ちゃんが弾いてくれました。いやぁ、久々の生音、本人は下手だと言っていましたが、なかなかどうしていい物を聞いた気がします。

撮影も終わり、2部をやっている間はお昼を食べに行って時間をつぶし、2部終了近くにみんなと合流しました。この後は恒例のZ部と思っていたら、アラスカさんは用事があって帰るというので、カメラマンと優花ちゃんでまとまって飲みに行くことになりました。スタジオからちょっと移動しまして、場所は水道橋の天狗。今回、結構人数も多かったのでコースを頼んで宴会です。そうそう、途中で他の仕事へ行っていた理香ちゃんも合流しました。いやいや、昨日も呑んでいたはずなのに、やっぱりお酒が好きなんでしょうね>理香ちゃん(^^;)。

天狗での1次会はコースだったので2時間で終わり。その後、残れる数名でカラオケに行って来ました。カラオケも2時間のはずだったんですが、リカザウルスが出現(?)したりして結構みんな盛り上がったので、1時間延長の3時間歌ってきました。肝心の優花ちゃんですけど、これがまた歌上手いんですよね。なんと言いますか、優しい歌声で聞いててほっと出来ると言いますか、とにかく上手いです。ピアノが弾けて歌が歌えて、これなら立派に歌手としてもやっていけるか??とか思いました(^^;)。僕はと言えば無理して歌ったのが災いして帰りの電車の中ですでに声がかれていたのでありました。



1999/7/20 「滝田写真館襲撃」
う〜む、朝からはっきりしない天気ですねぇ。梅雨もなかなか明けず、雨ばっかり降ってるし。今日1日ぐらいは保ってくれるかなぁ?今日は久々に甲府の滝田写真館まで長距離(でも無いか)バイクでお出かけなので、非常に天気が心配なんですね。なんと言っても一緒に行くいしかわさん、yagiさんとは待ち合わせ時間や場所をすでに決めてしまっている&みんな家を出る時間がバラバラ&とりあえず降ってないので襲撃計画は予定通り決行する事になりました(^^;)。

待ち合わせは中央道の藤野PA。僕の家から中央道までは環八をまっすぐ高井戸まで出て、山梨方面にはそのまま乗れないので甲州街道から調布にまわって高速に入ります。家を出たときから心配だった雨が調布で高速に乗ったとたんに降り出してきまして、仕方がないので路肩に停めて合羽代わりのウインドブレーカーを着込みます。でも、このウインドブレーカー、久々に引っぱり出してそのままなので、防水なんて効いてるはず無いんですよね。おかげで藤野のPAに着く頃にはいい男でも無いのに水が滴っておりました(^^;)。

PAに着くといしかわさんがすでに到着してました。いしかわさんも結構濡れている様子。どうやら僕と同じく合羽は持ってきていないようですね。とりあえずyagiさんが来るまで一休み。これから先の天気を心配しているところへyagiさん登場。案の定、yagiさんも合羽なぞは着ていないんですが、あまり濡れてないですね?なんでと聞くと「カウルに伏せてきたから」とのこと。そうかぁ、カウル付きのバイクはそう言う利点もあったんですね。おや?そうこうしている内に雨が小降りになってきたようですね。空も明るくなってきたし、次の休憩場所まで移動しましょう。

高速を降りるのは甲府南ICですが、とりあえず手前の釈迦堂PAで滝田さん所に連絡を入れて、そこからは目的地までGO!。んで、近くまでやってきたのは良いんですけど、肝心の滝田写真館が見つからない。仕方がないので電話して誘導してもらったらば、なんと道から建物の下を通ってその奥と言う、見つかりにくい場所に存在したのでありました(^^;)。まずは到着したので一休み。コーヒーを入れてくれたので色々お話を聞きます。なんでも、この滝田写真館、今では甲府で一番古い写真館だとか。中のスタジオは立派なストロボ機材や背景紙なんかがあって、いつも使っている梅の間とは違いますね(そりゃそうだって?)。

やはり写真好きが集まるとカメラ&写真談義に花が咲いてしまうのですが、とりあえずおなかが減ったので甲府の街を散策しつつ、お昼ご飯を食べに行きます。んで、候補に挙がったのが山梨と言えばの「ほうとう」。そしたら滝田さんが「暑いよ。夏でも店の入り口開けっ放しだし」と言う一言で普通のお蕎麦屋さんに決定したのでありました(^^;)。お昼を食べてから甲府駅周辺を散策しまして、街のスナップを撮ったり、歩いてるお姉ちゃんを撮ったり(爆)しながら滝田写真館へ戻ります。戻ってからもさらに続くぞカメラ談義(^^;)。滝田さんの仕事写真を見せてもらったり、互いのカメラの話をしたりしている内にいつの間にやら外が暗くなり始めまして、気が付けばすでに19:00近く。もっとお話したかったのですが、帰りのこともあるので、この辺でおいとまする事にしました。

滝田写真館を後にし、帰路へとついたのですが、途中ガソリンが心配でスタンドにて補給。ここでびっくりしたのは燃費が30km/Lもいっていたこと。これなら補給しなくても十分家までたどり着けるぐらい残っていたことになります。いやはや、250ccの単気筒で20PSはやっぱり燃費が良かった・・・(^^;)。高速道路も込んでおらず、順調に走って途中談合坂SAで晩御飯。yagiさん、いしかわさんは「ほうとう」、僕は「特製みそチャーシュー麺」を食べて帰りました。ここから走り初めまして、yagiさんが八王子で別れ、僕はいしかわさんと高井戸で別れて家へと帰ったのであります。談合坂で一応解散したのですが、ゆっくり走る僕に二人ともペースを合わせてくれて、なんだかちょっと気が引ける感じでしたけど、暗い高速を一人で走るより楽しくて嬉しかったですね。

yagiさん、いしかわさん、またどこかへ走りに行きましょうね!滝田さん、貴重な1日を僕たちの為にありがとうございました。今度はほうとう食べにいきますね(^^;)。



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