OLYMPUS
C−1400XL

ついに出てしまいました、OLYMPUSのC-1400XLについてちょっと一言。
(悔しいんだってば(^^;))

C-1400XL ええと、C-1400Lのページで色々と良い点、悪い点なんかを書いてみましたが、つ〜い〜に〜出てしまいましたね、C-1400XL。スマートメディアは16MB対応になるし、電池は持つようになったし、記録時間も短くなったし、ホワイトバランスはマニュアルでセットできるし。なんだか知らないけど、僕が書いた悪いところがほとんど改良されてるんですよね。やっぱり同じ事考えてたユーザーがそれだけ多かったって事かな?しかも!「シンクロ接点」まで付いてしまった!!これって、内蔵のストロボだけじゃ光量がとても足りないから、凄く便利なんですよね。それに、スタジオで大型ストロボを使うときなんかにも便利ですね。今までの物だと、ストロボがプリ発光するせいで、スレーブがきちんとついてこないし、まして露出も合わないし、色は背景に引っ張られるしで室内での撮影はなかなか大変だったんですよ。僕の場合、撮影会に初めて参加したのがC-1400Lだったと言うこともあって、C-1400Lの思い入れはかなり強いんですよね。まして、フィルム代のかからないデジカメは、webの素材を作るために写真を撮る場合、非常にリーズナブルな訳です。そんな訳で、モデルチェンジが非常に悔しいっ!!(^^;)。まぁ、そうは言ってても仕方がないし、SONYやCANONからも高画質タイプが出てきた事だし、マイナーチェンジではなくって、開放F値が1.4(おいおい)とか、絞り優先、シャッター優先が付く(ほんとか?)とか、秒間8コマ(そりゃ無い?)になったりするかもしれない次のフルモデルチェンジに期待じゃ!

(何にしても、35mm一眼レフと同じ操作、機能って言うのが欲しいよね。)