この悲しみはどうしたら良いのでしょうか。
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101: 名無しベジタリアン(11:49:32)
現在は時々ビーガンになる程度のゆるい人間ですが。。

ふるさと納税で、犬猫殺処分を減らす為に税金を使う事を掲げている自治体があったそうです。
その様な試みが、どんどん行われると良いです。。


100: ティア(01:38:05)
動物の問題ってすごく重く感じる理由は、これが間違いなく理不尽であるって分かっているのに、自分と同じ人間が招いた結果であるってことで余計つらくなる。
無知の知。
知らないことは罪だなんて今の時代、痛くもかゆくもないんだろう。

その肉は、心ある可愛い者が断末魔を上げて死んでいった亡骸。
可愛いと言いながら人間はそいつをその手で殺す生き物なのか?

苦しんでいる生き物はストレスにまみれてやがて病気を持つだろう。
その病気の欠片はやがて食した者の体に宿る。
病気のリスクを負ってまで、他者の肉にかぶりつくのか?情けない。はしたない。

小さな疑惑はやがて自らを蝕むだろう。
それは正しくないことだから。
このままでいいの?

99: 名無しベジタリアン(10:54:19)
今時の日本で、保健所の犬猫が動物実験に回されるなんてことはありません。実験動物として相応しくないからです。
それは、相当昔の記事ですよ。
ただし、収容され、保護団体などに払い下げられなかった動物は、無益に処分されています。
もし、処分を一切せずに一生保護すべきとなったら、また税金を上げる理由にされるでしょう。
そうなれば、反対派を生み出すことになりますが。


98: 名無しベジタリアン(18:40:11)
youtubeで、保健所に収容されている犬、猫が払い下げられ、
動物実験にまわされている話を見ました。
事実は、ずっと前から知っていました。
ですが、また目を背けていた現実を見て、具合が悪くなりました。。
何十分もかけて窒息死させられる犬猫たちも地獄。。
それでも死ななければもう一度の地獄、生きたまま焼かれる。。
動物実験にまわされる犬猫たちも、地獄です。。

辛いです。。


95: えみ(23:22:08)
名無しベジタリアンさん、ありがとうございます!

家族には、ベジタリアンの有名人でwikiに掲載されている方の
名前を言ったのですが、その人たちとお前はちがうみたいなこと
言われました;;

身近にベジタリアンの友人がいればいいんですが、
今まで1人も見たことないですね〜><

何を言っても無理って感じがします;
海外みたいにベジタリアンが増えればいいのですが。

動物がひどい仕打ちを受けているのを何とかしたいので、
せめて、JAVAのチラシ置きやポスティングをしたいなと思っています。
(もちろん、自宅には入れません)

郵便物が届くとまたおこられそうなので、ちょっとほとぼりが
冷めたころにでも見計らって^^;


94: 名無しベジタリアン(22:46:12)
家族だから余計ですよね。
感情的になると話も聞いてもらえなくなるので冷静にね。
後はマイナスなイメージがあるようなので、
ベジタリアンってこんなにいいんだ(例:アクティブで人生楽しそう)っていうのを
イメージに変えてあげてください。
ベジタリアンの友達を見せるのが手っ取り早いんですけどね。
それも、人生の充実した楽しい友人を。
なかなか居ないですけどね。私も^^;

93: えみ(12:12:28)
はじめまして。ベジタリアンになりたいのに、
家族が反対していて難しいです。

かなり譲歩して、魚・卵・乳製品は食べるが
肉は食べたくないといっても説教されて
親戚にまでしかられました。

「菜食のススメ」などのサイトも教えたのですが、
家族は私がだまされてお金を寄付しないかが心配という
感想しか言いません。

「いいたいことは分かるけど、肉を食べないと倒れる」
「肉を食べないと病気になる」などしか言いません。

1人で暮らせないかぎりは無理なんでしょうが、
それも現時点では難しい状況で、悲しいです。

肉を食べないことを実践している人がうらやましいです。


92: ありさ(11:53:34)
ベルさん

私も同じ気持ちです。
私はいまのところ ペスコベジタリアンです。

たとえばスーパーのレジで前の人の買い物みてると動物製品ばっかり。これが普通。なんですね。

牛や豚がかわいそう?
じゃあ魚はかわいそうじゃないの?植物は?って攻められます。
でも、牛や豚は間違いなく私たちと同じぐらいの神経、感情をもってると思います。
ペットを(ファッションでなく)愛情こめて飼ったことがあるなら、わかるでしょう。
牛や豚の肉おいしいって、家族は食べてます。
私は肉好きです。だが、もう食べられません。つらいです。

でも食べませんよ。
肉を避けるほうが健康的だと確信しています。

牛や豚がかわいそうだから食べない?はあ?ばかですか、ありさは。
ってよくいわれますが、私は自分の考えは間違ってないと思います。

91: ベル(01:50:33)
Macさん

スレッド立ててから5年以上経っているようなのでまだご覧になっているかわかりませんが…
少しでも参考になればと思い、書きます。

Macさんの絶望的なお気持ち、よくわかります。
私は今までの人生で、2回ほど大きなショックを経験しました。
1回目は、中国の毛皮産業の実態のビデオを見たとき。
2回目は、畜産業について調べ、事実を知ったとき。

1回目と2回目は、間が5年あいていました。
1回目以降は毛皮製品をボイコットして、
2回目以降はお肉を食べなくなりました。
(できれば両方、もっと早い時期に知りたかったですが)

現実は、あまりにも悲惨で耐え難い。心のある人ならそう思うでしょう。
1回目も2回目も、知ったばかりの頃は、泣き疲れるまで眠れませんでした。
(それでも、眠れるぐらいの神経の図太さはもっていると思います)
今でも動物の苦しみのことを考えない日はありません。様々な光景を思い出せば、あるいは想像すれば、仕事中でも涙が出ます。
私の心が完全に安らかなのは、意識がない時(寝ている時)だけです。
毛皮製品を身にまとっている人を見ると気になりますし、冬はとてもつらい時期です。
特に最近は安い毛皮もたくさん売られていて、大虐殺で安価を実現していることを考えると、やりきれない気持ちになります。
スーパーでお肉が売られているのを見たとき、お肉が焼かれているにおいを嗅いだとき、気分が悪くなります。
私の肉親も毛皮は残酷だという話をした後に毛皮製品を買いましたし、お肉も食べます。
(ただ、私がお肉を断ってからは家族もお肉の消費量が少し減ったようなので、nothingよりはましだとは思います)
全世界で年間500億匹以上の家畜(主に牛、豚、鶏)が食用に殺されています。10秒で1万匹以上です。
毛皮、実験、その他の人的理由で殺された数も含めると、ゼロが数え切れません。

このように、日々憤りと絶望感を味わうきっかけはたくさんあります。

でもこれは、事実を悟って眠りから目覚めた人が必ず通る道だと思うのです。
とてもつらいですが、知らなかったほうがよかった?と聞かれたら、おのずとこの道しかないことがわかります。
避けては通れない道ですので、感じるままに感じて、辛かったら泣いて、感情を押さえ込もうとしないほうが良いと思います。

ただ、このような感情の中で、私が前に進んでいける理由が2つあります。
ひとつは、「私も以前は周りと同じだった」という事実。
もうひとつは、「今の自分と同じ考えをもった人や、もっともっとすばらしい人が沢山いる」ということ。
これが、希望です。希望を見出さなければ、悲しみの重圧に耐えられなくなり、負けてしまいます。
「こんなことでクヨクヨしていたら、誰が犠牲になっている動物の声になれるのか?」と思い、悲しんだあとは再びエネルギーを出さなければいけません。

そして、私ができることは、毅然と「自分の真実」を伝えることです。
そして、むずかしいとは思いますが、説得することは忘れて、「自分の考え」をありのままに伝えるのです。
その種がどう育つかは、相手次第で、自分はそこに干渉しないことです。
日本人は欧米人よりも集団行動の意識が強いので、特異な考えをもつ人は孤立しがちですが、感情的にならずに「自分の真実」を自然体で伝えられるようになると、受け入れられることも意外と多いですし、興味をもってくれる人もいます。

また、モチベーションをあげるために、自分と同じような考えをもつ人(このような場)と交流してください。
私もそうしたいと思います。

動物の声になる人は、ひとりでも多いほうがいいのです。悲しみや憤りをエネルギーに変えて、希望をもって前に進んでください。
長くなってしまってすみませんでした。

90: りびゅあ(01:06:25)
名言です。

(以下引用)

「ほんのほんの少し、進んだだけです。
でも、その「ほんのほんの少し」進めるまでに、一体、わたし達は何十年進まずにいたのでしょう。」

http://www.shomei.tv/project/notice.php?pid=623#notice_1


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